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ドラマ べしゃり暮らし 8話(最終話) 科学的に手がるに幸せになれる方法

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ドラマ べしゃり暮らし 8話 最終話 あらすじ 感想 幸せ 科学 方法 ヒント

 

べしゃり暮らし 漫画 ドラマ

こんにちは、タモンです。

 

この記事は、ドラマ「べしゃり暮らし」の8話(最終話)のあらすじと観た感想、そしてドラマの中にあった幸せのヒントを紹介します。

 

今回紹介する幸せのヒントは、行動療法と呼ばれる心理療法なども元になっています。

 

心理学を持ち出さなくても、昔からわたしたちの日常でも言われている元気のテクニックででもあります。

 

脳科学でも証明されていますが、わたしたちもよく知っていますよね。

 

「笑う門には福来る」

 

ってことわざもあるくらいですからね。

 

でも、時々忘れちゃうから、改めて復習のつもりで。

 

また、「科学的根拠は知らなかった」「ただの気分の問題だと軽く見ていた」という人には大きな発見にと思うので、読んでもらえると嬉しいです。

 

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ドラマ べしゃり暮らし 8話(最終回) あらすじ

 

ドラマ「べしゃり暮らし」 第8話(最終回)

 

お笑い養成所YCA入学してすぐ、子安(矢本悠馬)を交えてトリオで活動をはじめた圭右(間宮祥太朗)。

 

しかし辻本(渡辺大知)との本来の持ち味であるアドリブの“しゃべり”を発揮できないことがわかってしまいました。

 

3人それぞれに葛藤の末、研究生ライブを最後にトリオからコンビにもどった圭右と辻本。

 

そして、子安は本来の志望通り、作家コースへ変更したのでした。

 

2人(コンビ名“べしゃり暮らし”)は、芸人選抜クラスで芸を磨き、『漫才新人グランプリ』に出場します。

 

講師からは、アドリブをセリフを覚えられないことのごまかしに使うなと指摘されてしまった圭右。

 

それでも、アドリブこそ自分たちの持ち味であることを自覚している彼らは、そのまま漫才新人グランプリの1次予選に臨みます。

 

しかし2人の活躍をよく思わない人間もいて・・・

 

ある出来事に邪魔をされてしまい手応えが悪かった2人。

 

なんとか通過はしましたが、2次予選で圭右はなんとアドリブを完全封印してしまいます。

 

勝手なことをする圭右に不満を持つ辻本。

 

圭右は圭右で辻本に不満を抱いていて・・・

 

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ドラマ べしゃり暮らし 8話 感想

 

このドラマ、コマーシャルをカットすると各話40分になります。

 

それが全8話。

 

連ドラとしては決して長くはありません。

 

結構短い方だと思います。

 

劇団ひとりさんだけではなく、脚本や構成の見事さもあるのでしょう。

 

原作漫画を未読のわたしとしては、若干の展開の早さを感じなくもないですが、とてもよくまとまってるなと、見やすさを感じる作品でした。

 

漫画も読んでみようかな…。

 

この最終話のラストカットは大好きです。

とても気持ちよく終わりました。

 

こういう気持ちよさって大事ですよね。

 

快、爽快、快感・・・

 

これはわたしたちが生きる上でとても大切なことです。

 

そこで今回は脳にいい「快」を強制的に、しかも手軽に発生させてしまう方法について書きます。

 

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笑うことで科学的に手がるに幸せになれる~ストレスからの自己防衛~

 

わたしたちは脳で快や不快を感じます。

 

思考をつかさどる人間脳。

 

そしてさらに深いところに…

 

感情をつかさどる動物本来の脳があります。

 

快、不快を感じるのは更に深い部分・・・

 

脳幹とよぼれる部分です。

 

生命維持に直接関わるような部分ですね。

 

ここにストレスを与えすぎると、過呼吸になったり心停止したりする恐れもあります。

 

だから、現代のストレス社会で苦しんでいる人たちに対して、自分の尺度だけで「強い」だの「弱い」だのと他人が勝手に判断してレッテルを貼る人が残念でたまりません。

 

それは無知の表れです。

 

こんな社会ですからわたしたちもストレスから自己防衛をしなければなりません。

 

それってつまり、脳幹が感じる不快をどう減らして快をどう増やすか?

ということになります。

 

わたしたちが日常的に使っている「ストレス発散」という言葉も実はここに由来しているのでしょう。

 

ですが、この脳の仕組みを知っているか知らないかで、効果も効率も変わってきますから絶対知っておいた方がいいんですよ。

 

とは言え、言いつくされた話ではあるんですけどね。

 

はじめにも挙げたとおりわたしたちは、昔から言っていますよね。

 

「笑う門には福来る」

 

でも、言いつくされすぎて逆に軽く捉えてしまっていたりしませんか?

それってとてつもなくもったいないです。

 

命に関わるレベルで脳にはインパクトのあることですから。

 

ドラマ「べしゃり暮らし」第8話の中で回想シーンがありました。

 

圭右の母が生前に言っていたこと。

 

辛いときでも笑顔でいること・・・

そうすれば言い考えが浮かんだり自然と良いことが起きたりする…という話ですね。

 

これは科学でも証明されています。

 

割り箸を横にして噛むとどうしても口角が上がります。

実はこれだけで脳が楽しいと勘違いするんですね。

割り箸を使わずに口角だけ挙げてもこの実験結果は変わりません。

 

かなり昔からテレビなどでも何度か紹介されている有名な実験です。

だから使い古された知識でもあるんです。

 

でも、実践すれば自分でもすぐに実感できます。

 

辛いときでも笑ってみてください。

ちょっとつまらないなと思っている時にひとりでやってみるくらいが最初はやりやすいかも知れませんね。

 

笑ってみると言っても、背中を丸めて「うへへへ」と怪しく笑っちゃダメですよ。

それは逆効果です(笑)

 

例えば、

胸を張って前を向いて(空を見上げてもいいですが)

楽しくなくても楽しげに「わははは」と笑ってみる。

 

自分がやっていることのおかしさが可笑しくなってきて笑えます。

 

それと同時に、なんて小さいことでウジウジしてたんだ?

って気分がわき上がってくるでしょう。

 

脳っておもしろいですよね。

 

ビジネスとか自己啓発書とかにはたまに、バラエティ番組やお笑い番組を「下らない」みたいな言い方をしている本もありますが、わたしは全くそうは思っていません。

 

一生懸命笑いを提供しようとしている芸人さんたちは(スタッフさんたちも)、

 

辛い日常の中で少しでも元気になって欲しい…

 

そんな思いでやっている人がたくさんいますよ。

 

芸人さんは特に、そのために道化に徹しています。

「下らない」と言う人がいることも承知の上でね。

 

数年前にナイティナインの岡村隆史さんがお休みされていましたけれども、あれもそういう真剣さの現れですよね。

 

つまり笑うことって、それだけでわたしたちの命を支えているんです。

 

大事な大事な「快」なんですよね。

だから、辛いときにお笑い番組を観たり、コメディを観て笑う。

 

これって本当にいいことなんですよ。

そして軽視はできない大切なことなんです。

 

ちなみに逆のアプローチも心理療法ではありますが、それはまた別の機会に。

 

ドラマ「べしゃり暮らし」は、そんなお笑いを作る側に回ろうと一生懸命な少年たちの話。

圭右と辻本の漫才も実際に楽しかったですね。

 

他の人たちの漫才も笑えました。

 

お笑い大好きな人も、お笑いには興味なくてヒューマンドラマが好きな人もどちらも楽しめる、とても見易いドラマです。

 

配信でもBlu-ray&DVDでもまとめて観てみてください♪

 

笑顔で爽快な気持ちで終われます。

 

 

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