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映画化しましょうよもう潔く ドラマ【TOKYO MER〜走る緊急救命室〜】4話 感想※ネタバレ注意

⒞TBS

映画化しましょうよもう潔く ドラマ【TOKYO MER〜走る緊急救命室〜】4話 感想※ネタバレ注意

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』4話を観ました!

深呼吸しながら観ないと緊迫感についていけない!

では、ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』第4話を振り返ってみましょう♪

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は見逃し配信しています。全話無料で観る方法もありますよ♪

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 あらすじ

ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』
第4話

⒞TBS

高輪千晶(仲里依紗)が担当していた心臓に疾患がある少女・平野しおり(福室莉音)のドナーが見つかり移植手術を受けられることが決まります。心臓が活きているうちに移植しなければならず急いで準備が進められます。心臓を運ぶのは医師でもある小山希望(高橋ユウ)。

…しかし、小山が心臓を抱えて乗った車がトンネル崩落事故に巻き込まれます!

崩落事故現場からの要請で現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)たちMER。負傷者たちを手当中再崩落の恐れがありレスキュー隊ともども一旦トンネルの外に出ることに…。運び出された移植コーディネーターの運転手の存在から、喜多見は移植手術のため心臓を運搬中の医師が、ガレキに埋まっていることに気づきました。

心臓をまつしおりちゃんも開胸しているのでいつまでも待ってはいられません。

しおりちゃんと小山希望、そして心臓…。レスキュー隊の隊長・千住幹生(要潤)も助けに行きたいのですが…!

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 キャストと感想

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 キャストごとの感想

※ネタバレに近い表現があります

喜多見幸太:鈴木亮平

相変わらず、災害現場でレスキュー隊以外が入っちゃマズいところに当たり前のように入っていきます。確か、海外の戦地で医療活動していたという設定でしたね。一刻を争う命を無数に観て来たんだろうな…。

千住幹生:要潤

3話目では警察に見せ場をゆずりお休みしたレスキュー隊の隊長。もう喜多見の行動に免疫ができてきましたね。

駒場卓:橋本さとし

今回、一番責任の重い立場で難しい選択を迫られる人…。危険な場所に部下を送る決断なんて簡単にできることではありませんもんね。

蔵前夏梅:菜々緒

相変わらず、娘がいると言うのに率先して危険に飛び込みます。でも彼女のスレンダーな体躯じゃなきゃ希望先生は…

音羽尚:賀来賢人

最後びっくり。高輪せんせいが寝ている喜多見の傍らにそっと座って無言の挨拶をしているのをあんなところから…

弦巻比奈:中条あやみ

比奈先生ももう変な迷いはなくなりましたね。今回は彼女の掛け持ちが活きました。

冬木治朗:小手伸也

今回目立ちませんが、オペでは常に縁の下の力持ち!

徳丸元一:佐野勇斗

名ドライバー徳丸くん!大型車からバイクまで!?命のバトンをつなぐ超重要な『走り屋』です!

ホアン・ラン・ミン:フォンチー

でました!できる人!「喜多見先生も音羽先生もどっちも機械だしします!」って、頼もしすぎ。

赤塚梓:石田ゆり子

駒場さんの苦しみも理解して最終責任は全て自分が取ると言える…本物のリーダーなんですよね。この人の覚悟も凄いよ実は!石田ゆり子さんだから可愛らしく見えるけどとんでもない責任を引き受けている。

高輪千晶:仲里依紗

高輪先生の医者としての腕が披露されるお話でもありました。同時に彼女の葛藤も…。

平野しおり:福室莉音

しおりちゃん頑張れ~

小山希望:高橋ユウ

彼女がガレキの下から電話してきたとき、彼女の思いを聞くMER、レスキュー隊、その他みんなの表情が映し出されるシーン…泣いちゃいました。。。

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 感想

※ネタバレに近い表現があります

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 感想① 映画になる予感

感想①-1 神回の3話で満足しないの!?

2話で研修医の手術シーンの緊張感に涙こらえられず、3話の立てこもり事件の緊迫感に時間を忘れて…最初の3話は特に視聴者引き付けるために気合入ってたのかも…なんて思ってましたが、4話までもこの緊迫感。動悸が激しくなって深呼吸して気持ちを整えながら観てました。すげぇ~なこのドラマ。これ、映画館で見てたらさらに凄い緊張感でしょうね。映画になるでしょうコレ。本当に!

感想①-2 邪魔な官僚はいなくてもギリギリの葛藤

今回は厚生労働省の圧力もなければ警察の『会議室』みたいな障壁もありませんでした。目の前の命を救いたい人たちだけの緊迫のドラマ。それでも、今度は駒場さんのような責任者が葛藤を迫られるという障壁が出てきちゃうんですよね。今回は誰も悪くないからこその緊張感。心臓もしおりちゃんもどんどんタイムリミットが迫るし。いや~思い出しただけで緊張する。

感想①-3 命のリレー

現場での救助活動と一緒に、病院ではしおりちゃんの移植手術が進められるわけですが心臓が届かない…。命のバトンが目まぐるしく渡されてつなげられていくのですが、全部命がけってのが凄いし、つどつど葛藤があって判断しなきゃならないのも凄かったですね。

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 感想② 同じ方向を向いて

感想②-1 高輪医師と喜多見

冒頭で喜多見が高輪を病院へ送っていったとき、拳を合わせる挨拶を拒みました。でもラストでは…。夫婦としての問題が何だったのか、想像しかできませんが、医師としてはお互い完全に信頼しあえてるのが凄いですね。

感想②-2 千住隊長と喜多見

千住隊長が早くも喜多見免疫ついてきました。喜多見がトンネルに入ってきた瞬間こそ「おい!」と怒鳴りはしましたが、それ以降はほとんど完全に同じ方向を向いていました。彼らのアツさの演出もまたニクイねぇ~って感じですね。前回の警察SITの敬礼とは違いましたが千住さん以外のレスキュー隊たちとMERメンバーの挨拶も爽やかでよかったです。

感想②-3 音羽と喜多見

音羽は最後、「最初からここにいますよ」ってことで高輪先生が恥ずかしい思いをしちゃいましたが…。その後の音羽もアレ、誰かに観られてたらケッコー恥ずかしいと思いますよね。つまりそれくらいアツい。そんな音羽への信頼が次回第5話ではテーマとなりそうな予告編!間違いなく喜多見だけは終始彼を信頼するような流れだと予想しています。もう今から胸がアツくなってくる。

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 みんなの感想

では、ドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』第4話へのみんなの感想を、Twitterの反応から観てみましょう♪

※ダイレクトなネタバレがあります

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https://twitter.com/risuninaritaiii/status/1419338376788865027

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 4話 感想まとめ

国内ドラマで緊迫感のあまり同期を抑えるための深呼吸が震え涙がにじむ…なんて、いついらいだろう…考えてみましたが、過去に例を思い出しません。1話、2話、3話と緊迫感が増えていき、そろそろドラマの部分に落ち着くかもとも思っていましたが、さらに緊迫のドラマを見せてくれました。

しかも、いつもの厚労省の圧力もない中でもいくつもの命のタイムリミットと一瞬一瞬の葛藤が見事に盛り上げてくれますね。レスキューの千住隊長や音羽、高輪まで、喜多見と同じ方向に向いてくれる感じがありましたね。

…ってところでいよいよ厚労省とのバトルが本格的に描かれるのでしょうか?次回はその前に音羽の葛藤かあるいは音羽への信頼感かが一旦描かれるといったところか?毎週日曜が待ち遠しいです!

 

全ての物語のために

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