TOKYO MERアッセンブル! ドラマ【TOKYO MER〜走る緊急救命室〜】6話 感想※ネタバレ注意
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』6話を観ました!
力抜けたときに泣くよね
では、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第6話を振り返ってみましょう♪
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は見逃し配信しています。全話無料で観る方法もありますよ♪
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 あらすじ
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
第6話
厚生労働大臣の白金(渡辺真起子)は病院エレベーター火災の一件から、MERは喜多見(鈴木亮平)がいるから成り立っていると結論付けました。バラバラにすればメンバー各々は何もできないと。そこで音羽(賀来賢人)にチームをバラバラにさせることを命じます。
そんな時、18人の小学生が山中で突如失踪するという事件が発生。MERが現場に向かいました。喜多見は、子供たちを捜索し治療するためにメンバーを分散する指示を出します。これまでチーム一丸でピンチを乗り越えてきたメンバー達は戸惑い、白金の思惑を知っている音羽は喜多見の意見に反対。しかし、「大丈夫です」と喜多見は強行するのでした。
喜多見班、音羽班や弦巻(中条あやみ)班の3つに分かれて捜索と治療が始まります。数名ずつ見つける音羽班、弦巻班。しかし喜多見はまとまって倒れている子どもたちを発見。必要な薬剤が足りなくなり…!そんな中、まだ見つからない子の名簿をみた冬木は動揺するのでした…!
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 キャストと感想
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 キャストごとの感想
※ネタバレに近い表現があります
喜多見幸太:鈴木亮平
医師の分散。それは喜多見にとっても大きな痛手でした。喜多見もみんなの助けの中でこそあれだけのことがやれているのがよくわかります。
今夜の「TOKYO MER」。
山で謎の失踪を遂げた子供達を追い、MERが初めてバラバラに別れます。メンバーそれぞれが活躍する、熱い回となっております。
冬木先生が教えてくれたんですが、今日は「山の日」らしいですね。
今夜も他を生かすために頑張る全ての人に敬意を込めて。
是非。 pic.twitter.com/5fO9HCjWl1
— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) August 8, 2021
音羽尚:賀来賢人
まだ厚生労働大臣の命令に従っているのか…と思っていたら、あからさまに命令と逆のことを喜多見に進言しましたね。やっぱり変わってきている!
日々いろいろな場所をお借りして撮影しているので、MERは助けを求める人がいるところどこへでも駆けつけるのだなとしみじみ☺️写真は訪れたロケ地で自然に還ろうとするネイチャーな賀来でした🪲「TOKYO MER」第6話は今夜21時📺 冬木先生の温かい人柄が伝わる素敵なお話です。ご期待ください🙌 pic.twitter.com/MoQ6w11tzB
— 賀来賢人 STAFF (@kakukento_staff) August 8, 2021
冬木治朗:小手伸也
今回は冬木回でした!息子にとってのヒーローでありたい。その気持ちよ~くわかります!
冬木です。お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが…実は私、手術中も結婚指輪を外してません。そういう麻酔科医は結構多いみたいです。さて、明日の
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
第6話は…そんな私の個人的事情にも迫る内容で…あの、応援して頂けたら幸いです🙇♂️#TOKYOMER #週間冬木治朗 pic.twitter.com/dfeTqyFFNZ
— 小手伸也 (@KOTEshinya) August 7, 2021
喜多見涼香:佐藤栞里
音羽と涼香の関係性を邪推した前回。しかし、その邪推を超えてまだまだツライことがこの2人の間に起こるのか?
白金眞理子:渡辺真起子
純粋に人を助けるのは楽しいでしょうね…。白金もきっと音羽のようにこの国のみんなを助けられる力を手に入れるために上を目指している人なのでしょうね。
久我山秋晴:鶴見辰吾
久我山もそうですね。何話だったか、音羽に「腹をくくれ」と言っていました。あれは自分が汚いことをしているという自覚があるのと同時にそれなりの芯をもっていることの表れでもあるように感じました。
駒場卓:橋本さとし
なるほど。駒場さんも、喜多見の凄さはわかってきていたけど、他のみんなの力量までは理解できていなかったんですね。
赤塚梓:石田ゆり子
おっと~。。。コレからもっと過酷なことが起きるはずだと言った直後になんだ?彼女自身の体が??
千住幹生:要潤
もう、森の中でこの人の声が聞こえただけで安心しちゃいますよ。デカいなこの人の存在も。
蔵前夏梅:菜々緒
この人が凄いのはもう十分わかっております。
弦巻比奈:中条あやみ
もう、覚悟決まってますね比奈先生。この人、MERのメンバーになったおかげで明らかに他の研修医より速いスピードで成長しているはず。
徳丸元一:佐野勇斗
「徳丸く~ん!」という喜多見のセリフに全てが詰まっていましたね!
ホアン・ラン・ミン:フォンチー
いやいや、マジで「わたしは大丈夫です」じゃないって…怖かった~。一緒にいるのが音羽先生でよかったよ!
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 感想
※ネタバレに近い表現があります
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 感想① ヒーロー…アッセンブル!
感想①-1 音羽はMERの味方
白金の命令を受ける音羽から始まって、チームがバラバラになる展開。わかりやすくてテンポいいですね~。で、さっそく音羽が喜多見に進言。完全にMERを解体させたくないのがわかる意見を言います。
今回は冬木回ではあるのですが見方を変えると、音羽が喜多見以外のみんなのことも信頼できるようんなる物語でもありましたね。
感想①-2 ミン駆ける
そんな音羽班として補助についたのがミンさん。レスキュー隊員の叫び声を聞いて駆け抜けた先で遭遇する災難…。あれはマジでヤバイ!
『僕のヒーローアカデミア』の主人公、緑谷出久がアニメの第2話でライバルで幼馴染みの爆豪少年を助けたくて駆けだしてしまった姿を思い出しました。ヒーローは考えるより先に体が動いているんですよね!
感想①-3 徳丸く~ん!
みんな喜多見と一緒にテレビの前で叫んじゃったでしょう?(笑)せーの♪「徳丸く~ん!」
医者だけが命を助けているわけじゃない!移植用の臓器をバイクで運んだ時も、銃撃の中にMERカーで突っ込んだ時もカッコよかったけど、「自分の仕事をする」と言ってリュックから取り出したアレであんなことした今回の徳丸くん。マジで喜多見先生が「救われた~」ってなってましたよ!
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 感想② 息子のヒーロー 息子がヒーロー
感想②-1 冬木回!
プロローグ音羽が新たな命令を受ける厚生労働省のシーンと、MER側のシーンとありました。MER側は冬木の円満な家庭をみんながうらやましがるシーン。そう!今回は冬木回なのだ!とここで身構えました。
感想②-2 嘘つき冬木
円満な家庭なんかじゃない…。でもそれをみんなには言えませんでしたね。当然です。あの場は人生相談の場ではないですしね。そして、彼は息子に対してある嘘をついていました。なんか、オヤジ父親として、冬木先生のお父さんとしての立場すごくわかっちゃって一番共感しちゃったかも。
感想②-3 息子のヒーロー 息子がヒーロー
冬木先生は息子に凄い言われたのが嬉しくて調子に乗って嘘ついちゃいましたね。でもぜんぜん悪い嘘だとは思いませんでした。喜多見先生も優しい笑顔でその話を聞いていましたね。
でも、息子に会えた冬木は息子に言いました。「お前はパパのヒーローだ」と。これもよくわかります。わたしも息子の優しさを知るとそんな思いになります。
お父さんは息子にカッコつけたいけど、息子ってお父さんにとって自慢なんですよ。
これはいくら言葉で説明しても、自慢の息子をもつお父さんにしか共感してもらえないかもな…
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 みんなの感想
では、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第6話の他のみんなの感想を、Twitterの反応から観てみましょう♪
※ダイレクトなネタバレがあります
#TOKYOMER
はあ、6話2回目見終わった
音羽先生のデレにぶん殴られてきた
見直して改めて思ったけど、音羽先生って喜多見先生のことめっちゃ心配してるよなぁ
くぅーーーー!!!
太陽と月みたいな感じですごい好きなんだよあの2人😆🥰— 海月 になりたい (@AIRIS50468699) August 8, 2021
6話もあっという間の1時間、堪能させて頂きました✨✨
冬木先生と息子さんの危機、ハラハラしましたが、冬木先生の愛情深い人柄に心温まりました✨✨
来週は空白の1年間の謎が少しづつ見えてくるのか…
物語はどんどん面白くなってきて、目が離せない、今季1番のドラマです💕💕— まぴよん (@8Vhv4rckPdfMctR) August 8, 2021
#tokyomer 第6話見ました!
今日は冬木先生!そしてミンさんと徳丸君😆
山の遭難事故で別々に行動せねばならない時も仲間を信じきる喜多見先生、そして信頼されているMERの面々、良かったなぁ👍んで、絶体絶命の時にヒーローの如く誰かが助けに来てくれるこの展開‼️死者ゼロ‼️そこが良い😍#鈴木亮平 pic.twitter.com/rT7Da1Llld— はるを(推し専用) (@haruwowoman) August 8, 2021
徳丸くん好き〜ってなった第6話でした#TOKYOMER
— 𝑐 (@Hokutosa_n) August 8, 2021
第6話もハラハラでしたが、ERを守るパパ、いえ副チーフ冬木先生カッコよかった😭
比奈先生もさらにドクター感が増してて、ちょっと喜多見チーフっぽかったです👍
来週はさらに緊張感増す展開ですね!
楽しみに待ちます‼︎— まる (@marurokiko) August 8, 2021
6話!今回も50分じゃ到底足りない厚みのある内容をありがとうございました🤗冬木先生、ミンさん、徳丸くんにスポットが当たって嬉しかったしそれぞれの信念と行動も格好良かった…いや欲を言えばひとり1話位でやってほしいけども😫音羽先生が5話を経てMERを守る側になってきた!?#tokyomer
— どらやき (@tommy_haru2) August 8, 2021
#tokyomer 6話、冬木先生最高だった…まさに副チーフ✨
明日祝日なので一緒にリアタイしてた息子も引くほど泣いてた
来週は喜多見チーフの過去がついに…
旦那がいろいろ考察してたけど当たってるんだろうか。来週も楽しみ‼️#鈴木亮平#やっぱりと~くまるく~んが可愛すぎて思い出して悶えてる— Ryon (@rruu_rryy) August 8, 2021
第6話見させて頂きました‼️
みんなの力を信じる喜多見チーフ✨これまで命を救って来れたのは喜多見チーフの力だけではなく、スタッフみんなの力があってこそ‼️
必要な物が、必要な人が、必要な時にきてくれる✨
素晴らしいチームワークです👍
第7話楽しみにしてます‼️— よしママ (@yoshimama513) August 8, 2021
ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 6話 感想まとめ
冬木先生の回でありながら、音羽の気持ちが喜多見への信頼からMER全員への信頼へと広がる回でもあり、他のメンバーがそれぞれヒーローであることを見せてくれる回でもありました。
バラバラに散らばったことによりそれぞれの能力がわかる…。半面、喜多見も凄いんだけどやっぱりみんながいないと手が足りずツライ…
そこに喜多見にとってのヒーローであるMERのメンバーが駆けつける。
TOKYO MER アッセンブル!って感じをやってくれましたね。
…で、次回から後半戦ですか?さらなる過酷な状況がTOKYO MERを襲い始めるようですね。しかも、都知事の健康問題も…。来週も待ち遠しい!!
全ての物語のために
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は見逃し配信しています。全話無料で観る方法もありますよ♪