映画 トイ・ストーリー4
正しい手放し方

引用元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/366134/
何もかもリセットして人生やり直したい!
そんな風に思って家を捨てたりいろいろなモノゴトを手放す人多いと思います。
同じ手放すでもきっとホンの少しのズレで幸せ力って変わる気がします。
映画「トイ・ストーリー4」
を観ました。
この記事は、映画「トイ・ストーリー4」のあらすじや感想、見どころを紹介します。
ストーリーセラピーは、人生をより良く前に進めるための手放し方についての考察です。
あなたが、映画「トイ・ストーリー4」に興味を持ったり、ストレス溜まって捨てそうになったモノをもっと幸せに手放せるヒントにでもなれば嬉しいです。
映画「トイ・ストーリー4」のネタバレも少しありますが、本編の面白さはこの程度のネタバレでは失われません。
また、映画「トイ・ストーリー4」をフル動画配信を無料で快適に楽しめる方法も紹介していますので、興味を持たれたら作品を楽しんでみてください。
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映画 トイ・ストーリー4 ネタバレあらすじ
映画「トイ・ストーリー4」
9年前。
まだウッディたちがアンディのおもちゃだったころ。
雷が鳴り響く雨の夜にラジコンカーのRCが外に放置されて遭難しかけていました。
ボー・ピープがみんなと協力してアンディを援護。
アンディがRCを救出に出ます。
救出作戦はなんとか成功。
しかし直後…ボーの電気スタンドが彼女ごと知人の男性に譲られてしまいます。
ボーとウッディの切ない別れでした…。
それから時が流れた現在。
ウッディたちおもちゃは、アンディからボニーの手に渡っていました。
ボニーの成長のせいか、ウッディは押入にしまい込まれたままの日が増えていました。
そんなある日ボニーは、幼稚園に体験登園することに。
ウッディは心細そうなボニーが心配で彼女のリュックに忍び込みついて行ってしまいます。
お友達の輪には入れず辛そうなボニー。
そんなボニーが工作でお手製のおもちゃのフォーキーを作ったとたんに笑顔と元気を取り戻します。
新しいオモチャ、フォーキーとともに帰宅したウッディ。
おもちゃの仲間たちにフォーキーを今のボニーの一番のお気に入りだと紹介します。
しかし、フォーキーは自分をゴミだと思っています。
捨てられるはずのプラスチックの先割れスプーンやアイスの棒でできていますから無理もありません。
ボニーが1日体験登園を頑張ったご褒美にキャンピングカーをレンタルした両親とドライブに出かけることに…。
もちろんおもちゃたちも一緒。
しかしボニーの手元から離れゴミ箱に飛び込もうと脱走するフォーキー。
ウッディは相棒のバズライトイヤーに目的地で落ち合う約束をしフォーキーを追ってキャンピングカーからダイブ!
おもちゃったちの新たな冒険と人生が始まります。
映画 トイ・ストーリー4 感想と見どころ
映画 トイ・ストーリー4 感想と見どころ① 評価が低いわけ
昨年公開されてだいぶ経っているので嫌でも評判を耳にしたり目にしたり…
意外だったのは、ビッグタイトルなのに多くの人の評価が低いこと。
観てみてわかりました。
「ああ、そういうことね」
個人的な感想としてわたしは映画「トイ・ストーリー4」大好きです。
感動して、実際涙もでました。
評価が低い理由としては、みんな「トイ・ストーリー3」までの面白さを期待して観たから。
だと思います。
もちろん、子供が観ても楽しめるオモチャたちの大冒険映画になっていますよ。
そこは全く損なわれていません。
むしろ映像技術からして一段とレベルアップしてます。
ただし。
物語は完全に新たなステージにいっているんです。
ウッディの次なる成長物語に。
ジャッキー・チェンが若いぴちぴちのアクションスターから今では師匠役をするように変容してたように、オモチャたちも時を経るごとに移り変わる。
世界が自分への必要性を変えている。そんな世界でどう生きていくのか?
ウッディがそんな問にぶつかるお話…
完全に大人たちに投げかけられたお話ですよ。
映画 トイ・ストーリー4 感想と見どころ② さすがディズニー
前作「トイ・ストーリー3」は3部作のフィナーレとして完璧でした。
だからわたしも映画「トイ・ストーリー4」の公開を知ったときは「何で?」と不思議でした。
でも、さすがディズニーですよ。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を成功させたのはマーベルスタジオの功績はもちろん大きいですが、ディズニーにユニバーサル映画からディズニースタジオに移管されなかったら不可能だったかもしれません。
映像技術は常に進歩しつつ、物語を構築する技量もお見事です。さすがです。
まず、1カット目。
雷雨の夜、アンディの家が映し出されます。
もうここから、おお!
と、感動しました。
またディズニーピクサーのCGアニメのレベルが上がった!
って、一瞬でわかる描写力。
「トイ・ストーリー」「トイ・ストーリー2」は記憶が間違っていなければ 4:3のスタンダードサイズでした。
でも今回は16:9よりもワイドなレターボックスサイズ。
それがまた映えるんですよ。
キャラクターたちもこれまで以上に生き生きしています。
それに細かく描写ができるようになったからこそ、今回のようにより大人の鑑賞に耐えうる複雑なテーマを描けるようになってきたんだと思います。
映画 トイ・ストーリー4 感想と見どころ③ 新たなシリーズとして
見どころ多すぎて書き切れませんね。
次の【考察ストセラ】に譲るとして、最後にもう一点。
これもディズニー見事だなと思った点です。
「トイ・ストーリー3」までで、3部作は一旦完結しているという気分でいいと思います。
で、ここからはあらたなシリーズとしてスタート。
いや「5」が作られるかどうかはわかりませんが、それも十分にできるし観てみたいです。
「トイ・ストーリー」が公開されたときの子どもたちはもう大人になっているのですから大人向けの「トイ・ストーリー」になっていっても良いじゃないですか。
それに今回はウッディのおもちゃ人生の岐路になるお話でしたが、じゃあ相棒のバズライトイヤーはどうなるのか?
2人の友情は永遠でしょうから、そういう視点でまたあらたな成長物語は絶対にできますよね。
わたしは映画「トイ・ストーリー5」を切望します!
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映画 トイ・ストーリー4【考察ストセラ】正しい手放し方
わたし、実は人生でもかなり大きなレベルでの断捨離を決行しようとしています。
もともと、物を捨てるのがチョー苦手なわたし。
これまでにも整理しなければならないタイミングは幾度となくありました。
でも、今回の断捨離は本当に自分の本質、根っこと向き合いながら物理的にも多くのもを手放すことになります。
だからこそ、モノを手放すということについて、めちゃくちゃ考えていました。
映画「トイ・ストーリー4」はそんなわたしにドンピシャのお話だったんです。
【考察ストセラ】正しい手放し方① ストレス溜まったから捨てるのもいいけど…
物に押しつぶされそう…
その圧迫感がわたしの場合はストレスになります。
そのくせ「思い出の物」とか、思い入れが入っている物とか捨てられない!
本もバンバン読むけど、なかなか整理できずに溜まっていきます。
棚も本の上の空きスペースに本をしきつめて、四方からものに押しつぶされそうな部屋になっちゃう。
で…ああもう!
って、ストレス溜めて、エイッ!って捨てたり売ったり処分する。
それでも、毎回のそうした掃除・整理の時期でも整理しきれなかったものも蓄積してきた…
というのが今かなと思っています。
多分、整理するときの基準がほとんど変わっていない。
つまり、わたし自身の人としての基準がアップグレードされてない。
人として成長してない…。成長が遅くて追い付いていない。
ということなんだなと思っているところ。
だから、根本の基準の部分からいま、考え直しているところです。
そうすると必然的に多くのものを手放すことになるな…というのがこの1週間ほどで見えてきました。
比喩や大げさな言い方をしているのではなく、根本から人生観を変えることになりそうです。
わたしの場合はそれでも、物を通して人生のモノゴトの整理になる…まさに断捨離になると思います。
でも、物に限らず人や仕事…いろいろなしがらみを清算したくて
「人生をリセットしたい!」
と思っている人も多いはず。
全部繋がっています。
わたしもそういう思いがあって見渡した時に、物が溢れているという表出に気づいただけのこと。
だからよくわかります。
「人生をリセットしたい」その欲求は結構本質に肉薄していると思います。
でも大切な人やモノまで乱暴に切り捨てるという悲劇を作ってしまう人がいます。
付き合う人を変える。
実は大切な人生戦略ですけれども、それは大切な人を蔑ろにしていいという意味ではないんですよね。
そこをはき違えると、成功するものも成功しない。
幸せになりたくても不幸になると思います。
【考察ストセラ】正しい手放し方② 映画 トイ・ストーリー4でウッディが手放したもの
「人生リセットしたい!」
その欲求はたぶん、けっこう本質に近いとだろうと思っています。
なぜなら、実際に物やモノゴトを整理するためにこれまでのやり方を根本から変えようと思うとき…
ゼロになることがもっとも有効だと思うからです。
無になるとか禅みたいな難しい話じゃないですよ。
生まれたまんま、すっぽんぽんのポンで何も持っていないあなた。
…なにも持っていないわたし。
できれば社会とか世間とかそんな概念すら持っていない純粋な自分。
そういう意味でゼロ、0。
ところが、いざゼロになれと言われても、目の前の物や現実を前にするとこれまでの自分の判断基準が出てきてあーだこーだ言ってきます。
だからその気分にいろいろ言われても変わらないためにまずは軸を持たないといけません。
ですからゼロになるのと同時でいいので次のことを意識したい。
ゼロになったら、今からの人生に必要なものをイメージの中で選びなおしてみる。
1、健康に生命を維持するための必需品
2、思い描く人生に適したライフスタイル
その2つをしっかりと考える。
まずは今たまっているストレスも一旦脇に置いて、とにかくこれを考える。
それだけで選ぶ基準の大枠ができますよね。
ひとつひとつの物やモノゴトそれぞれに細かい吟味は必要でしょう。
でも、この2軸が決まるだけで明らかにいらない物は減らせる。
そうやって余裕を作っておいて、大切だと思ってきたモノゴトひとつひとつと向き合ってみる。
選別するときも2軸と照らし合わせながら自分の中でのいろいろな思いとのバランスを取りつつ微調整していく。
面倒なしがらみや嫌いな人って簡単に切って捨てられたらそもそも
「人生リセットしたい!」
なんて悩まないわけです。
生活だったり心だったりに必要で関係が生まれたもの。
ということはそこには何かしらの意味があるはず。
手放すにしても手放すと決断するまでの経緯全てが経験なわけですからそれだけでも経験を積ませてもらっているわけです。
もちろん、それを片づけが進まないいいわけにしちゃダメですよ(笑)
ただ物やモノゴトの整理を通して、自分の人生をよりよくするためという目的がありますからね。
感謝も思いも気づきも何もなく
「あっち行け!」
では子どもの喧嘩です。
今はデジタル機器のおかげで思い出の物はデジタル画像として記録できたりしますよね。
技術の進歩で思いは蓄積しても物は減らせるようにもなっています。
これってわたしにはたぶん凄く大きい。
それがわかって安心できたから、わたしはゼロになって考えてみようと思えました。
軸から選びなおしてみるという感覚です。
映画「トイ・ストーリー4」では、ウッディはそれまで大切にしていた物、特に一番に大切にしてきた事を考え直すという人生の岐路に立ちました。
で、大切なものをたくさん手放します。
でも、大切な物を大切じゃないものにしたわけではありません。
大切な仲間はみんな大切。
いつも一緒にいるという時間は手放しても、大切さは手放していない。
おもちゃは子どもたちのタメにあるというオモチャの本分、子どもたちの笑顔のタメにという考え方も大事にしてその本分、本質を表現する・体現する方法を変えたり。
ゼロになって積み上げ直すけど、そこには今まで自分を作ってきた部品は確実に使われている。
でも組立てかたや使われかたがまったく違う。
そういう自分の組立直し。
リセットして生まれ変わるにしても、ほとんどのモノを手放すことになってもそれまでに出会ったモノゴトとそれらを手放すまでにいろいろと考えて実際に手放すまで…
全ての経験が自分の身になっている。
正しい手放し方ってそういうことじゃないでしょうか?
全ての物語のために
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映画「トイ・ストーリー4」はポイントレンタル作品ですが
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