実写化成功例!全員全力! ドラマ【弱虫ペダル Season1】キャストと見どころ紹介 ※ネタバレ注意!

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©渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/スカパー!・東宝・舞台「弱虫ペダル」製作委員会

実写化成功例!全員全力!ドラマ【弱虫ペダル Season1】キャストと見どころ紹介※ネタバレ注意!

実写映画の『弱虫ペダル』が日本アカデミー賞新人俳優を受賞しましたね!

実写映画を観て『弱ペダ』熱再燃!映画以上に実写化成功作と言える実写ドラマも観返しちゃいました♪

では、ドラマ『弱虫ペダル Season1』について、キャストや見どころを紹介していきますね。

ドラマ『弱虫ペダル Season1』は見放題配信中です。

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話 あらすじ

ドラマ『弱虫ペダル』

千葉県立総北高等学校へ入学した小野田坂道は、運動は苦手なアニメオタクです。中学ではアニメ好きだということを誰にも打ち明けず友達もできませんでした。高校ではアニ研に入ってアニメ好きの友達とアキバへ行ったりすることを楽しみに入学、そして部活動リストに「アニメ研究部」があることに喜ぶのですが…
アニ研は人数不足で休部。しかし、毎週秋葉まで片道45キロの道のりを小学生のころからママチャリで通っていた坂道は、自転車競技部の関係者たちに”目をつけられる”こととなります。友達がいなかった坂道が、自転車を通じて友達を得て、彼自身も自転車の楽しさを知り、自転車競技部で奮闘することに…
最初の友達、今泉との裏門坂レースから1年生歓迎レース、そして3年生徒のマンツーマン練習やインターハイ予選、クライマックスは強化合宿…と弱ペダ伝説の名ドラマが実写版ドラマとして原作に忠実に描かれます。

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話 キャストと見どころ

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話 キャスト

・総北高校・主要人物

小野田 坂道:小越勇輝
今泉 俊輔:木村達成
鳴子 章吉:深澤大河
金城 真護:郷本直也
巻島 裕介:馬場良馬
田所 迅:友常勇気
手嶋 純太:鯨井康介
青八木 一:八島諒
寒咲 幹:桜井美南
橘 綾:野口真緒
杉元 照文:平井浩基
古賀 公貴:輝馬(アニメは中村悠一)
寒咲 通司:安里勇哉
Mr.ピエール:マイク・ガイリー

・箱根学園 主要人物

福富 寿一:滝川英治
真波 山岳:植田圭輔
東堂 尽八:北村諒
新開 隼人:宮崎秋人
荒北 靖友:鈴木拡樹
泉田 塔一郎:青木空夢
黒田 雪成:秋元龍太朗

・京都伏見高校 主要人物

御堂筋 翔:林野健志

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話の見どころ

弱虫ペダル Season1 全話の見どころ① マイナス面…?

厳密に言えばマイナス面でも何でもありませんが、ゴールデンタイムに地上波の民放で放送されている日本のドラマや邦画に慣れているとはじめは雰囲気に戸惑うかもしれません。なのでその辺りを先に説明しておきます。

お馴染みの俳優さんたちではない

出てくる俳優さんたちがテレビドラマでよく見る俳優さんたちではありません。主に舞台で活躍されている俳優さんたちが中心で出演されています。

演技が舞台に近い

なので、演劇なれしていないドラマファンは、はじめは舞台っぽい演技に違和感を覚える人もいるかもしれません。でもすぐに慣れます。

映像が安っぽく見えるかも

部分的にですが映像が安っぽく見える箇所もあるかもしれません。演出上ブルーバック撮影をふんだんに使っていたり風を感じさせるためのアニメーション的な合成が行われていたりするのが原因でしょう。後で触れますが、普通の民放のドラマではやらないような新しい表現方法を全力で使っているからです。コレもすぐに気にならなくなります。

髪型が不自然な人がいる

イチバンはここかもですね。しかしこれも漫画やアニメを実写で表現しようとしていること、ドラマ表現に舞台表現の技法を取り入れる新しい試みだということを加味すればすぐに慣れます。

そもそも、漫画やアニメの『弱虫ペダル』を観ている人には気にならない部分ですが、普通の民放のドラマや実写映画版『弱虫ペダル』しか知らない人はこういったことが気になるかもしれません。でも例えば『妖怪人間ベム』『西遊記』『怪物くん』などの民放製実写ドラマを容認できるドラマファンにはまったく問題ないどころか、どれだけよくできているかがわかる作りになっていると思います。

弱虫ペダル Season1 全話の見どころ② 原作・アニメに忠実

とにかく、原作漫画やアニメファンの期待を裏切らないように、忠実に再現しようとしています。で、それがものすごく上手くいっています。

キャラクター表現

まずは違和感があるかもしれないと説明した部分も絡んできますが、キャラクターの表現です。まず役者さん選びで原作・アニメファンを裏切らない。その上で役者さんたちの役作り、衣装・メイクによる造形もイメージを大切にしていて、原作・アニメファンが観ても納得のいく仕上がりなのです。

ロケ地

ロケ地のビジュアルにもかなりこだわっていますね。第1話で小野田坂道と今泉が登る裏門坂のスタート地点。滑り止めのアスファルトの丸い溝。新人歓迎レースでの山岳賞ポイントとなる展望台のような場所。そして千葉総北高校。画では好きにかけても現実にある場所から探し出すには大変ですよね。画の方が実在の場所を描いていない限りは。…ということで、画のほうが実在の場所を描いていたのがこのシリーズのクライマックスの舞台となる伊豆サイクルスポーツセンターはもちろん現地で撮影。いちいち「そう!そこ!」というロケ地を舞台に演技が繰り広げられます。

弱虫ペダル Season1 全話の見どころ③ 主題歌

主題歌も裏切りません。オープニングテーマはMAGIC OF LiFE「スキルフラワー」です。テレビアニメのオープニング「弱虫な炎」、エンディング「栄光への1秒」、スピンオフアニメ「弱虫ペダル SPARE BIKE」の主題歌「はじまりの日々」など、アニメファンにはおなじみのバンドです。違和感なんてあるわけない。むしろファンには「キタ~~~~!!!」のオープニングですよ。『弱虫ペダル』の世界観にピッタリです。

弱虫ペダル Season1 全話の見どころ④ 全員全力!

ドラマ『弱虫ペダル Season1』のポスタービジュアルには力強いキャッチコピーが書かれています。「全員全力!」
もちろんドラマの中の登場人物たちの事ですが、観ればわかります。もっと広い意味で全員全力です!

役者も当然、全員全力!

「全員全力!」な登場人物たちを演じる役者さんたちも当然、全員全力です。テレビでおなじみの誰もが知る役者さんたちではありません。でも全力でキャラクターになり切っています。役になり切るだけではありません。漫画やアニメの世界観をドラマで再現しようというわけです。その再現力…つまり画面全体が描く描写、画面が持つ表現力それを演技で作り上げなければならないわけです。これはさすが舞台俳優としか言いようがありません。実際は風がそんなに強くなくてもボワッっと風の抵抗を受けたかのような演技だったり、漫画やアニメならではの表現を見事に実写に引っ張り込んできています。
そもそも、舞台『弱虫ペダル』に出ていた人たちが中心でキャスティングされているようですから当然かもしれません。だって舞台ですよ。舞台でロードレースを演じた人たちです。自転車なしで!ロードレーサーバイクのハンドルだけを持って演技のみでまるでそこに自転車があるかのようにレースシーンを表現して見せた人たちなわけですよ。そんな凄い表現力を持った人たちが、ロードレーサーに乗る特訓を受けて撮影に挑んでますからね。『弱虫ペダル』は漫画でもアニメでも走行中にキャラクターたちが考えていることがナレーションように入ります。ここは完全に声だけの演技になるわけですがもう声優並みですよ。ホントこの作品に携わった俳優さんたち凄いですよ。

スタッフ

で、映像表現を観ればわかりますが、普通のドラマではなかなかない表現方法の工夫がふんだんに取り入れられてられています。レース中など自転車に乗っているシーンは実走とブルーバックによる合成が目まぐるしく入れ替わります。また実装中に風を感じさせる砂埃のようなCGが使われたり。これらの映像表現がお互いを補い合って素晴らしいバランスで作品正解を構築しています。
実走とブルーバック合成に俳優さんたちの演技と演技付きナレーション、この目まぐるしい使い分けを観ると各パート、演出や編集に至るまですべてのスタッフが全力で漫画・アニメの世界観を実写で再現しようとしているのがわかります。

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話の感想みんなのお評価

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話の感想

アニメ『弱虫ペダル』が始まったころ、毎週泣いていました。ちょうど『ジョジョの奇妙な冒険』や『進撃の巨人』がアニメ化された後くらいで、しばらくアニメをみていなかったわたしが「最近の日本のアニメ凄いことになってるな~」と思い始めたころに始まった純粋で熱血なスポーツ青春アニメでした。とにかく純粋な小野田坂道くんという主人公。
そして彼が出会っていく総北高校自転車競技部の同級生や先輩たち。誰一人として坂道くんをバカにすることなく、みんな彼を好きになっていくんですよね。それは坂道くんがみんなを尊敬して好きになるからでもあるんです。
特に、最初に自転車で勝負することになる今泉くんは、いつもクールで、坂道くんと一緒に入部するライバルの鳴子には「スカシ」なんて呼ばれている仏頂面キャラですが、そんな彼でも坂道くんには優しい笑顔を見せたりするんですね。
怖そうな先輩たちもみんなそうです。
その純粋な坂道くんが、ロードレースに出会って得意なもの、新しいわくわくに出会って、友達がどんどんできていく。彼の純粋熱血な頑張りと周囲との関係性。
わたしは『弱虫ペダル』という作品のそういうところに惹かれて毎週涙を誘われていました。

そういう部分が各キャラクターの個性や自転車への想いや乗り方、そういうモノすべてと一体となって表現されているのが『弱虫ペダル』という作品の魅力なわけです。
ですから、これを実写化するならまずはファンが大切にしているビジュアル的なディティールもキャラクターどうしの関係性もちゃんと再現して欲しいわけですね。

ドラマ『弱虫ペダル』は、製作に関わった人全員が「全員全力!」でそれをやろうとしてくれているわけです。しかもそれが大成功しています。

アニメや漫画といった二次元の世界を実写化し、なおかつ成功させるのは至難の業ですよね。多くの作品が失敗してきました。
名前だけ同じだけど謎なキャラ改変があったり、ストーリーの大枠は似てるけどすでに原作の核の部分はなくなっちゃったよね…とか、やっぱりあの雰囲気までは実写では難しいか~って思っちゃったり。
あるいは、実写は別物として割り切ればよくできてるよね…という作り方に逃げちゃう作り方をされていたり。

でも、このドラマ『弱虫ペダル』はそんなことはしません。正々堂々真正面からドーンと原作・アニメの実写再現に全精力を注ぎこんでいます。

漫画・アニメが好きな人はもちろん、ドラマや映画が好きな人にこそこの作品のいろいろな意味での熱さを感じてもらいたいです。

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話みんなの評価

では、ドラマ『弱虫ペダル Season1』を他のみんなはどのように評価しているのか?それが感じられるつぶやきをTwitterからピックアップしてみますね。

※重要なネタバレがあります

ドラマ 弱虫ペダル Season1 全話 ネタバレ感想まとめ

つまり全員全力!実写化成功例として最高レベルの作品だと言っても間違いではないでしょう。スカパー!のおまけチャンネルで放送するためというマイナーな場所での放送作品でしたので作品自体もマイナーかもしれません。予算も民放のゴールデンタイムのドラマのようにはなかったことでしょう。それでも画面からはみ出す全力の表現力で迫る熱量です。全7話。
そして、じつはこの作品は大反響を得て、ドラマ『弱虫ペダル Season2』も制作されました。Season2は今度は全13話で原作・アニメでも最も盛り上がるインターハイを描ききります。つまり、Season1を超えてさらに凄いことになるわけです。
そちらも機会があったらまた紹介しますね♪

 

全ての物語のために

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