D.N.A NHKドラマ【岸辺露伴は動かない】3話 見どころと感想 ネタバレと見逃し動画情報あり

ドラマ『岸辺露伴は動かない』3話観ました、もっと見たい!

ステキだけどちょっと切ないお話でしたね。

では、ドラマ『岸辺露伴は動かない』3話を振り返ってみましょう♪
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ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話 ネタバレあらすじ
ドラマ『岸辺露伴は動かない』
第3話「D.N.A」
前回、我を忘れて荒れていた志士十五を落ち着かせたのは露伴(高橋一生)による催眠術だときいた担当編集の京香(飯豊まりえ)。付き合っている写真家の平井太郎(中村倫也)の記憶喪失を“催眠術”で探って欲しいと露伴に頼みます。写真家だった太郎は6年前に交通事故にあい、一命は取り留めたのですが、自分が何をしたいのかもわからず社会復帰できずにいました。偶然出くわした京香に太郎を紹介され話しているところに娘を抱えた片平真依(瀧内公美)が通りかかります。すれ違い様、娘の手が太郎の袖をつかみ太郎は転倒してしまいます。露伴は娘になにか異変を感じ…。
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話 キャストと見どころ
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話「D.N.A」のキャスト
岸辺露伴:高橋一生
露伴ですね~相変わらず。スタンドという言葉を使わずにギフトという言葉をつかったのが今回印象的でした。どんな世界観でもやっぱり岸辺露伴にしか見えないのがすごいですよね。だって原作やアニメの画の露伴と高橋一生さんの顔は全然似てないでしょ?これが演技の説得力ですよね~
泉京香:飯豊まりえ
今回はある意味彼女が主人公と言ってもいいのかもしれません。一番切ないのは京香でしたもんね。一番一生懸命だったのも…それはもう3話通して一番一生懸命だったのも強化だったのでちょっとキュンとしました。
平井太郎:中村倫也
お話上の主役は太郎ですね。1話から引っ張ってきたふんわり不思議青年の過去と新しい展開が観れるちょっとステキなお話でもあります。
片平真依:瀧内公美
今回のゲスト。プロローグは彼女の切ないシーンから始まります。これはそうね。こういうラストになっちゃいますよねって感じ。彼女も主役の一人か。
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話「D.N.A」の見どころ
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話「D.N.A」の見どころ① 1本だけドラマオリジナル
1話目「富豪村」は荒木飛呂彦が書いた原作漫画からの実写化…でアニメにもなっていますね。2話目「くしゃがら」は小説『岸辺露伴は叫ばない』の中の1編ということでした。これはつまり漫画も描かれていないアニメ化も未、ということなら初のビジュアル化がドラマだったということでしょうか。そして、この3話目「D.N.A」はドラマオリジナル作品。つまり脚本の小林靖子さんによる創作ですから最も小林靖子色が反映された作品と言って間違いないでしょう。悲劇をもとに描かれていますがロマンチックでもありますよね。
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話「D.N.A」の見どころ② 切なさと“ギフト”の余韻
1話目は人間が触れてはいけない神々への畏怖という余韻。2作目はおどろおどろしい怖いもの見たさへの警笛みたいな怖い余韻。3話目は少し切ないファンタジックでロマンチックな余韻。3話目は荒木飛呂彦作品ファンの中にはもしかしたら「ちが~う!」という人もいるかもしれないですね。それでもこんな出来事が起きたときカッコイイ露伴ならこうするでしょうという話でした。
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話「D.N.A」の見どころ③ 続編期待!
京香は露伴がただモノではないということに気づいている…そんな終わり方でしたね。2人のコンビネーションがとてもかわいらしい。1話、2話を踏まえた3話目でそう思えるラストでしたから、「岸辺露伴の活躍を今後も観たい!」というよりはこのコンビをまだまだ観たいよ~という存在感を感じさせてくれたのが良かったです。
ドラマ 岸辺露伴は動かない の感想と評価
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話の感想
ロマンチック、ファンタジック、メルヘンチック…。そんな終わり方でラストを飾りました。3話とおして、本当に漫画の実写化作品として大成功している作品だと思います。漫画の実写化の成功例としてはフランス版の「シティーハンター」やスカパードラマの「弱虫ペダル」などがありますが実は失敗も多いですよね。んんの巨人とかドラんんボールとか…スペースバトルシップなんたらとガッチャなんたらとか…全部、実写化というロマンにチャレンジしたからこその結果なので、これからも失敗を恐れずどんどんチャレンジはしてほしいですけどね。『岸辺露伴は動かない』のような成功例はこれからのチャレンジ精神をけん引してくれそうです。
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話 みんなの評価
では、ほかのみんなはドラマ『岸辺露伴は動かない』3話をどう評価しているのか、Twitterの反応から観ていきましょう。
ざっくりすぎる岸辺露伴は動かない個人的感想
1話→見事にジョジョすぎる
2話→森山未來劇場
3話→小道具さんすごい#岸辺露伴は動かない pic.twitter.com/PLLmE5eWBZ
— ロランベリー (@nattou893) December 30, 2020
岸辺露伴は動かない、3話も最高すぎて、これで終わりなんて信じられないッ‼︎‼︎
高橋一生さんの露伴先生、今日もかっこよかったし、感動した✨太郎くん良かった…✨
もっともっと見たいです、NHK様お願いします🙏#岸辺露伴は動かない pic.twitter.com/Ysux8mRBPj— らららっこ (@Ry_seaotter) December 30, 2020
原作付き作品のドラマ化を教える教科書みたいな素晴らしいドラマだったな。
1話で絵付きの原作を膨らませた描き方
2話で絵無しの原作の的確な描き方
3話で原作から大きく変えつつ本質を変えない描き方#岸辺露伴は動かない— 樹 (@itsuki_0_gami) December 30, 2020
『岸辺露伴は動かない』
奇妙な物語みたいな話と、凝った衣装や設定、世界観が良かった。
逆さ言葉の女の子、めちゃくちゃ可愛かった。
中村倫也さんの「ふんわり彼氏」や、高橋一生さんの漫画描く前の準備体操がハマってた。
3話でおしまいなのは勿体ないなぁ。もっと観たい。#岸辺露伴は動かない pic.twitter.com/zc5EszaOCu— むりり (@muririmuriri) January 4, 2021
#岸辺露伴は動かない
「D.N.A」
最終話の再放送の余韻。珈琲を『ふんわり彼氏モデル』で淹れる※違う。
3話通して『不協和音』が良かったな。
不協和音が心地良いっていうのが非常に荒木飛呂彦先生の作品の世界観との相性が抜群でした。飛び出す絵本は『TheBook』に既視感。『きっといいヤツ』 pic.twitter.com/nIBGO09pwN— KILLER (@KILLER_JOJO_BT) January 6, 2021
放送には全然間に合ってないけど、終わったー!3話目D.N.A!
頭のふんわりした彼氏って言い方が好きです。#岸辺露伴は動かない #岸辺露伴 pic.twitter.com/pLlDlZhA5x— necoichi (@necoichi1) January 6, 2021
第3話で一番心に残った表情はここかもしれない…
太郎くんの幸せを思って「だから…これでいいんです。」と言いつつも、最後の一瞬、どこか泣き出しそうに見える顔…
飯豊まりえさんが泉京香役で本当に良かった。#岸辺露伴は動かない pic.twitter.com/4uKV6ztpm7— OK26 (@OK2619) December 30, 2020
#岸辺露伴は動かない 全3話を改めて観直した。
原作を忠実に再現しているわけではなく、スタンドではなく、ギフトと呼ぶ世界。
もはやジョジョのスピンオフ作品の域を超えて、高橋一生が生み出す岸辺露伴の世界であり、ジョジョとは別次元の世界。これからの展開が楽しみ。
何かの始まりを感じる。 pic.twitter.com/96cgNupDWA— ココロノ・タカシシ (@takashishipita) December 31, 2020
サブキャストも衣装も美術も大変好み。
3話ではもったいない。
原作は知らないが、脚本もよく練られている。
中でも最終話の「D.N.A」は秀逸。
終わり良ければ全て良し。 pic.twitter.com/11libFFGka— T!!! (@tomomi_1003) January 2, 2021
ドラマ 岸辺露伴は動かない 3話 感想・評価まとめ
3話通して好評が本当に多かったですね。もちろんそうではない人もいるようです。漫画の実写化という難しいところに挑戦しているわけですから原作ファンの誰もがいいという作品はなかなか難しいんでしょうね。でもコレは間違いなくかなり成功している作品です。原作を知らない人が違和感なく見て面白いというのはもちろん素晴らしいことですが原作を知っている人の絶賛率がこれはハンパないと思います。みんなでまた続きが観れることを心待ちにしましょう♪
全ての物語のために
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