厳しく助けます ドラマ【教場2】見どころ&感想と続編の可能性 ネタバレあり

ドラマ
(C)長岡弘樹/小学館(C)フジテレビジョン

厳しく助けます ドラマ【教場2】見どころ&感想と続編の可能性 ネタバレあり

ドラマ『教場2』観ていて背筋が伸びちゃった。木村拓哉の新境地で当たり役!

ミステリーに引き込まれるけど熱血教師モノの熱さもある、超変化球だよね。

では、ドラマ『教場2』を振り返ってみましょう♪

ドラマ『教場』シリーズはFODで配信中。無料で観る方法もありますよ♪

ドラマ 教場2 ネタバレあらすじ

スペシャルドラマ『教場2』
前編・後編

(C)長岡弘樹/小学館(C)フジテレビジョン

 

退校届けを渡しておく。出すのは明日か明後日か?今日でもいいぞ…

警察学校の教室…「教場」。冷徹無比な教官・風間公親(木村拓哉)が務める初任科第200期短期課程の教場では、生徒たちが日々厳しい訓練を受けていました。常に教官たちに厳しく監視され、何かミスがあれば連帯責任で全員が罰則となるのは当たり前。携帯電話も没収され、週末の外出も許可が必要。閉鎖された特別な空間に集まる生徒たちはさまざまな背景を背負ってその場に集まっていました。彼らの人生を左右する6ヶ月間。極度の閉塞環境の中、彼らの葛藤もさまざまです。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」という風間。トラブルを抱えた生徒たちにどんどん退校届を突きつけていきます。
様々なトラブルを抱える生徒たちを観ている中で、以前に送り出した元生徒に関わる情報が入ってきて…

ドラマ 教場2 見どころと感想

ドラマ 教場2 見どころ

※重要なネタバレがあります

教場2 見どころ① 木村拓哉の新境地で新たな当たり役

とにかく木村拓哉さんのあたらしい当たり役ですよね。若いころの彼の役で最も好きなのは『HERO』の久利生公平です。でも歳を重ねて貫禄がついてきた最近の木村拓哉さんにはこの風間公親ははまり役だと思います。
彼のストイックさ、自分への厳しさもこの風間公親という役には活かされている感じがしますよね。

教場2 見どころ② ミステリーでありながら熱血教師モノ

ミステリー作品の体をとっています。小説もミステリー小説なのでしょう。でも、思慮深く先の先まで展開を読み、人心を掌握し、用意周到な風間公親は徹底的に生徒たちのことを考えています。甘い顔は一切見せなず、非情な人間に見えながらも誰よりも厚く生徒たちの人生を考えているんですね。つまりは熱血教師ものの変化球なわけです。
警察という市民の命、自身の命に関わる危険な仕事に送り出す教官という立場がミステリーにも熱さと厳しさを兼ね備えた教師ものという面の両方を見事にミックスさせてくれています。
テレビ朝日で2011年に放送されたドラマ『陽はまた昇る』の佐藤浩市さんの役も厳しく熱い役でしたね。

教場2 見どころ③ 豪華共演、役作りエグイ

木村拓哉さん演じる風間公親はいぶし銀の魅力があります。髪の色もまさにいぶし銀を引き立てています。片目は義眼。普段の木村拓哉さんとは見てくれが全然違います。
このドラマ『教場』シリーズは出てくる生徒たちも普段の役者さんの雰囲気とはまるで別人のようになっています。濱田岳さんはそんなことなかったけど(笑)。
前作『教場』のみんなもそうでした。特に林遣都さんなんか別人でしたよね。福原遥さんなんかも登場した瞬間は「誰これ?」って思いました。みんなの役作りがエグイくらい気迫を醸し出していますよね。

教場2 見どころ④ 脚本はヒットメーカーの!

原作は長岡弘樹さんの小説です。が、ドラマの脚本は当然脚本家が書かれています。で、『教場』シリーズの脚本は誰が担当しているのか?
はい。君塚良一さんですね。お名前でピンと来ない方にはこの作品を出せばわかるでしょうか…『踊る大捜査線』を世に送り出した脚本家さんですね。その前には佐野史郎さんを一躍有名にした『ずっとあなたが好きだった』や『誰にも言えない』なども書かれています。中居正広さん主演の『ナニワ金融道』シリーズもずっと君塚良一さんによる脚色作品です。もともとわたしが『教場』を知ったのは定期的に君塚良一さんの新作をチェックしているからです。『踊る大捜査線』の脚本家です!というだけでも面白さに納得される人多いのではないでしょうか?

ドラマ 教場2 感想

※重要なネタバレがあります

教場2 感想① トラブルで出せなくなった俳優さんカットの影響

心配したのは伊藤健太郎の降板でした。が、しっかりと代役も立てられて撮り直しされたようですね。そういう意味で視聴者としてもいろいろとザワザワしながら観ることになりました。

教場2 感想② 背筋が伸びます

風間公親は怖いです。でも女子生徒が彼に恋をしたり男子生徒が彼に憧れるような描写もあります。誰よりも生徒を思っていることが伝わってくるからですよね。このドラマの風間公親の能力はわたしにはまったくもって真似できませんが、彼を観ているとわたしも背筋が伸びる思いになります。キッチリカッチリ息がつまるような生活はしたくありませんが、清々しいキッチリさがありますよね。今後も厳しくも愛のある風間公親の物語を観たいと思いました。

ドラマ 教場2 みんなの評価は?

※重要なネタバレがあります

ドラマ 教場2 ネタバレ感想のまとめと続編の可能性

ドラマ 教場2 感想まとめ

ひとりの俳優さんが起こした問題で作品に携わった人が迷惑をこうむったんだろうなというのがうかがえる部分も若干ありましたが、それでも前編・後編とも2時間半くらいの放送時間で内容はギッシリでしたね。見応えは十分でした。木村拓哉さん演じる風間の迫力。生徒たちの内面に切り込んでいくミステリー。前作のラストで登場した上白石萌歌さんのお話もクライマックスでちゃんと回収されたのが個人的には一番スッキリしました。

ドラマ 教場2 続編の可能性

※重要なネタバレがあります

第1作目の『教場』ではメインストーリーが終わって次の生徒さんたちが入ってきて風間が自己紹介をしたところで終わりました。今回の『教場2』も同じように終わりましたが違った点があります。『教場』のラストでは新しい生徒たちの顔も映されたということ。中でも上白石萌歌さんは強烈に印象に残る映し方でした。『教場2』ではそのラストは生徒たちは後ろからしか映していません。誰の顔も映しませんでした。
その代わりに、風間が片目を失ったときのエピソードの一部がラストに紹介されました。『教場2』でスポットが当たった濱田岳さんの役ともリンクしていましたね。
ここから推察すると、次回作は風間の過去が描かれるのではないか?と予想できます。
その予定が無ければ、ラストの卒業式のときにいきなり濱田岳さんの役に「覚えてるだろ」ととってつけたように強調する必要はないし、実際の過去の映像で亡くなった後輩役を北村匠海さんにキャスティングしないのではないかと思います。
そして、当然この推察には原作も関係します。
長岡弘樹さんの原作小説は『教場』『教場2(風間教場)』と続いてシリーズ第3弾は『教場0(ゼロ)』だということです。つまり風間公親が教場の教官になるまえの捜査一課時代が描かれているんですね。原作の発表順にドラマ化されるなら次は『教場0』ということになるし、ドラマ『教場2』のラストの感じからすると十分期待できる話だと思います。
なにより木村拓哉さんの新境地、風間公親をまた観たい!というファンは多いでしょうからね!

 

全ての物語のために

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