アニメ どろろ 最終回 ネタバレ
こんにちはストーリーセラピスト喜村多門です。
今回は、
アニメ「どろろ」第二十四話「どろろと百鬼丸」(最終回)
を観ました。
24話できれいにお話をまとめてくれました。
特にシリーズの前半は芸術品と言ってもいいほどのエモーショナルな物語であり映像作品でした。
アニメ『どろろ』第二十四話 最終回のあらすじ
第二十四話「どろろと百鬼丸」(最終回)

醍醐の城は既に炎に包まれていました。
その中で激しい死闘を繰り広げる百鬼丸と多宝丸。
血を分けた兄弟です。
本来は憎み合う理由なんてない2人。
一方どろろは、百鬼丸のもとへ駆けつけたいと思っています。
しかし城へと登れる通路は全て炎でふさがれているのです。
どろろが右往左往していると琵琶丸がいました。
琵琶丸は縫の方を井戸の下に降ろしていました。
縫の方は城の中へ通じる抜け道を知っているのです。
百鬼丸を追って醍醐の国に来ていた寿海もなんとか城にのぼっています。
彼には百鬼丸にしれやらなければならないと思っていることがありました。
鬼神の眼を宿した多宝丸・・・
自分に向けて刃を振り回す弟の中に百鬼丸は自分と同じモノを感じ・・・
アニメ『どろろ』第二十四話 最終回 の見どころと感想
終わってしまった~!
終わってしまった~!!
終わっちゃいました~!!!
さ~び~し~い~!!!
こんな気持ちになるとは思っていませんでした。
どろろと百鬼丸と一緒に旅をしていたような気持ちになっていたようです。
この歳で?
と言われると恥ずかしいですが…本音です。
ここ数年、息子の成長に合わせて、そしてブログを毎日書いていることもあり、ドラマやアニメをよく観るようになりました。
必然的にたくさんの最終回を観てきたことになります。
そんな中でもこのような気持ちにさせられる作品というのは珍しいです。
どろろや百鬼丸が失ったもの、得たもの…
それらを糧にまたステキな未来をつかんで欲しいと願ってしまいますね。
百鬼丸を初めとした醍醐家の面々・・・縫の方、多宝丸、そして景光。
彼らの感情を想像できるほど観ているときは心が追いつけなかったです。
じっくり考えていかないといけませんね。
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次回の記事では今回の『どろろ』最終回から、正しい「やる気」を引き出すイメージについて書いていこうと思います。
お楽しみに♪
全ての物語のために
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