ドラマ dele(ディーリー)全話あらすじと感想まとめ 結末ネタバレ

ドラマ
©本多孝好・PAGE-TURNER / tv asahi 引用元:http://dele.life/

ドラマ dele(ディーリー)全話あらすじと感想まとめ 結末ネタバレ

 

山田孝之さんと菅田将暉さんW主演の「dele(ディーリー)」ってすっごく面白かったよね!

「dele(ディーリー)」は2018年のギャラクシー賞受賞してるらしい!

「MIU404」の脚本家 野木亜紀子さんが「dele(ディーリー)」にはやられた~!って絶賛してたらしいよ♪

この記事では「MIU404」の脚本家、野木亜紀子さんが絶賛していたドラマ「dele(ディーリー)」のあらすじや感想を全話分まとめています。

小説でも主役2人のその後の活躍が描かれていますので、この記事ではドラマ最終回についてのネタバレも少します。それでもはじめて見る方の楽しみを奪うようなネタバレはしないよう心掛けていますが、ネタバレが気になる方は先に作品を観ることをおススメします。

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ドラマ dele(ディーリー) のあらすじ

ドラマ「dele(ディーリー)」
2018年 テレビ朝日

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引用元:http://dele.life/

不都合な記録、削除いたします…

「少しだけ優しい気持ちにさせられるヤツ」だと言って、坂上舞は弟の坂上圭司の事務所「dele.LIFE」に真柴祐太郎を連れてきました。
人助けのため便利屋のような犯罪すれすれの仕事を請け負っていた祐太郎。そんな祐太郎を圭司の事務所があるビルの上階で法律事務所を営む舞がスカウトしてきたのです。「dele.LIFE」のサービス内容とは…あらかじめ登録しておくと、依頼人の死後、パソコンやスマホに遺るデジタル遺産を内密に抹消するというもの。
依頼人が設定した時間を超えてパソコンやスマホが操作されなければ、圭司が「モグラ」と呼ぶ端末にアラームがなります。祐太郎の仕事は、車いすの圭司に代わって依頼者の死亡確認をすることだったのです。
これまで雇ったヤツらのようにどうせすぐに辞めるから、もう人は雇いたくないという圭司に対して祐太郎で最後にするという舞。舞がそのビルのオーナーであり圭司には家賃の請求をしないでいることを理由に半ば強引に押し付けられる形で圭司は祐太郎を雇うことに…。依頼人の人生に立ち入ることなく機械的に依頼を執行したい圭司と、依頼人が残した「思い」をできるだけかなえたいと奔走する祐太郎。2人は真逆の価値観を持ちながらも葛藤し、絆を深めていきます。

ドラマ dele(ディーリー) の主要キャストと各話のゲスト

ドラマ dele(ディーリー)の主要キャスト

 

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・坂上圭司 :山田孝之
・真柴祐太郎 : 菅田将暉
・坂上舞 : 麻生久美子

ドラマ dele(ディーリー)各話のゲスト

1話 ・牧野:般若  ・片山 薫:江口 のりこ
2話 ・宮内 詩織:コムアイ(水曜日のカンパネラ)  ・春田 沙也加:石橋 静河
3話 ・江角 幸子:余 貴美子  ・浦田 文雄:高橋 源一郎
4話 ・日暮 裕司:野田 洋次郎  ・松井 重治:矢島 健一  ・松井 美香:松本 若菜
5話 ・沢渡 明奈:柴咲 コウ  ・楠瀬 百合子:橋本 愛  ・宮田 翔:渡辺 大知(黒猫チェルシー)  ・天利 聡史:朝比奈 秀樹
6話 ・石森 純子:山田 愛奈
7話 ・笹本 清一:塚本 晋也
最終話 ・仲村 毅:麿 赤兒  ・辰巳 仁志:大塚 明夫

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ドラマ dele(ディーリー)全体の見どころと感想

ドラマ dele(ディーリー)全体の見どころ

dele 見どころ① 山田孝之と菅田将暉の共演

山田孝之さん、菅田将暉さん、若手実力派の豪華な2人の共演です。山田孝之さんは若手というかもうベテランというべきでしょうか。
デジタル遺産の削除というアイディア自体が新しいモノなので、探偵モノ?(探偵じゃないけど)としてもバディものとしても新しくなっています。
その新しさを絶妙な関係性で演じて見せてくれた山田孝之さんと菅田将暉さん。素晴らしいです。祐太郎と圭司の関係はこの先もずっと見ていたいなと思えます。…っていうか本当にそう思って小説版も買っちゃいました。若干パラレルワールドっぽいですが、ドラマの雰囲気をそのまま思い出せるエピソードの連続でした。

dele 見どころ② 複数の作家による競作

原案は本多孝好さんで、小説はお1人で書かれていますが、ドラマ版については毎回脚本と監督が変わります。映像表現のおかげで世界観は統一されているのですが、お話の雰囲気は毎回違います。全体的にはミステリーなのですが、推理モノだったり、小気味のいいアクションものだったり、世にも不思議なアメージングストーリー的だったり…。先の予想ができないので毎回非常に楽しめました。

ドラマ dele(ディーリー)全体の感想

dele 感想① 新しい着眼点から生まれた良質のバディもの

「逃げ恥」や「アンナチュラル」「MIU404」の脚本の家野木亜紀子さんも仰っていますが、この作品はいろんな国のエンタメ界や作家さんたちがパクりたくなるアイディアだと思います。冷静に考えれば、普通に遺品からも様々なドラマは出来るのでしょうが、デジタル遺産という特性が物的なモノとは違ったニュアンスや思いや都合がそこに紐づいてきたりするんですよね。物質的なモノより隠しやすいけど残る。形がないけどある。そのへんの着眼点と使い方が絶妙なのと、人の「思い」に対する扱い方とミステリーとしての謎解きの部分、そして方針が全く違う祐太郎と圭司。圭司は車いすですが健常者に腕っぷしでも負けませんからね。祐太郎も良い動きするし。いいバディです。

dele 感想② 全話良質の短編映画のような仕上がり

全話が種類の違う良質の短編映画のような仕上がりです。映像も普通のドラマっぽくはないし、お話の攻め方も普通のドラマとは違って絶妙にズラしてきます。それぞれがジーンと来たり、熱くなったり、スカッとしたり。1話あたり正味40分ほどだと思うのですが、その1本で登場人物の数十年の人生を垣間見せるようなお話もありました。全8話と話数も少な目。でも1本1本が深みがあるから短いとは思わない。1話当たりの濃縮度が高いのでフツーのテレビドラマよりもずっとバリューのある作品だと思います。

dele 感想③ もっと2人の物語を観ていたい

若干ラストのネタバレになっちゃうかもですかが最終回も気持ちのいい終わり方でした。
お互い、方針はいつも違ってもとても大切にしているところが重なっていたりして、2人の関係が良くなっていく過程やそれぞれのやさしさが見えたり、可愛らしさが見えたり最後まで本当に楽しめました。小説版もテレビ版のままの雰囲気をほとんど引き継いでいるので同じような魅力があります。
でも、やっぱりこれは山田孝之さんと菅田将暉さんに演じてもらって、続きが観たいなぁ。

ドラマ dele(ディーリー)各話の感想【まとめ】

第1話 死後、不都合な記録を削除致します
第2話 死んでも消さないで ダイイングメッセージの真相と彼女の秘密
第3話 バラがつなぐ未解決事件…28年逃げ続けた男と見続けられた女
第4話 遺された絵が紐解く25年前の失踪事件! 超能力少年が隠す真実
第5話 婚約者は別の顔…意識不明の依頼者が隠す秘密と2人の過去
第6話 雪原に埋まる少女の死体と消された日記
第7話 死刑囚の告白〜犯人はあの街にいる〜迷宮入りする無差別殺人
最終話 2人の秘密と最後の仕事〜記録は消せても記憶は消せない

ドラマ dele(ディーリー)この記事のまとめ

本来2020年4月期のドラマでしたが新型コロナウイルスの影響で6月26日からスタートしたバディもののドラマ「MIU404」。その脚本家である野木亜紀子さんがインタビュー記事でドラマ「dele(ディーリー)」を絶賛していました。

この記事を読んでわたしは「MIU404」を全話観る決意をしました。
「本質とエンタメのバランス」を取ろうとされている人なんですね。「逃げ恥」で後半「みくりが可愛くなくなった」という人がいるということなどが描かれていてとてもいいインタビュー記事です。

こんな視点の野木亜紀子さんがこの「dele(ディーリー)」にはやられた~!と…

もうほんとにこの記事にもある通りですが、この作品は世界中の作家がアイディアをパクリ出すだろうなと思います。今後のエンタメ界が楽しみですよ。「攻殻機動隊 GOHST IN THE SHELL」から「マトリックス」が生まれたようなことが起こるかもしれませんね。

 

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