映画 男はつらいよ 望郷篇 第5作 あらすじ 感想 見どころ 考察 動画 無料 労働の尊さと正しさは視点が別
映画 男はつらいよ 望郷篇 第5作
労働とは…体を使って働くこと。
特に、賃金(ちんぎん)・報酬を得るために、体力や知力を使って働くこと。
インターネットで検索するとGoogleが教えてくれました。
わざわざ「賃金」「報酬」を分けているところがいいですね。
映画「男はつらいよ 望郷篇」(第5作)
を観ました。
この記事は、映画「男はつらいよ 望郷篇」(第5作)のあらすじや感想、見どころや動画を無料で視聴できる情報を紹介します。
また、ストーリーセラピーでは現代日本での労働についての考察を書いています。
あなたが映画「男はつらいよ 望郷篇」に興味を持ったり労働することへの新しい視点を持つきっかけにでもなれば嬉しいです。
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映画 男はつらいよ 望郷篇 第5作 あらすじ
男はつらいよ 望郷篇 あらすじ① コツコツ労働の尊さまだ分かりません
柴又に戻ってきた寅さん。
裏のタコ社長の印刷工場を訪れて労働者たちを冷かして迷惑がられたりしています。
そんな寅さんに義理ある正吉親分が危篤だという知らせがきます。
正吉親分は北海道でお世話になった人。
札幌へ行こうとしますが全く持ち合わせがない寅さん。
おいちゃんおばちゃんは金を貸せと言いだしそうな様子をかぎ取って「用事を思い出した」といなくなります。
寅さんは御前様にまで借金の相談にいきますが断られます。
困った寅さん。
今度は、さくらのアパートに行ってさくらに相談したのか…
さくらに怒られていました。
「まじめにコツコツ、額に汗して、油にまみれて労働することの尊さ」をこれでもかというほどに兄、寅次郎に説くさくら。
寅さんもしおらしく聞いています。
さくらは寅さんにまっとうな暮らしをしてもらいたいんですね。
神妙に聞く寅さんをひとしきり叱りつけたあと、結局はお金を渡すさくら。
寅さんはおとなしく出て行ったものの、近くで待っていた舎弟の登に「うまくいったぞ!」とお札を振って見せます。
全然反省はしていない様子。
男はつらいよ 望郷篇 あらすじ② 身を入れ替えて労働いたします!
そして、札幌へと向かう寅さんと登。
病気で弱り果ててすっかり様変わりした親分を憐れむ寅さん。
息子に逢いたいと懇願する親分のために、寅さんは機関手をしているという親分の息子・石田澄雄を説得しに行きます。
しかし、澄雄はそう簡単に受け入れません。
自分には父親はいないものだと思っていると言いきって頑として首を縦に振りません。
寅さんは、澄雄の話を聞くうちに自分とダブらせてしまったのか何も言えなくなってしまいます。
そして、澄雄に影響を受けたのか、いろいろな思いが駆け巡った様子の寅さんは柴又に戻るなり悔いあらためてコツコツ労働に励むのだと宣言します。
本当にコツコツ労働の尊さを分かったのかどうか…?
イマイチ心配になるようなわがまま条件を言いはしますが寅さんなりに本気ではある様子。
そうはいっても近所の人たちはみんな寅さんの職歴を知っています。
どんな人かもよく知っているわけです。
裏のタコ社長はじめみんなから断られてしまう寅さん。
ようやくあり付けた職は隣町の豆腐屋さんでした。
「一生ここで働くかも」
などと、また極端な連絡をよこす寅さんの様子をさくらが見に行くと……?
映画 男はつらいよ 望郷篇 第5作 感想と見どころ
まあ、わかりますよね。
なぜ寅さんがそんなにやる気になっているのか?
マドンナの登場ですよね。
そうじゃないと寅さんじゃないですもんね。
この第5作まで観てきて思いますが、基本的に寅さんて悲劇なんですね。
でも悲しいお話ではなくて悲哀も活力に変えていこうねという喜劇になっている。
だからこそパロディ的な完全コメディではなくて人情喜劇と言われているんですが、人間の悲哀も喜びも全部ひっくるめて生きるってこういうことだよね?
という本質がしっかりと詰まっているヒューマンドラマなんですよね。
それをエンターテインメントとして見せている。
例えば、いろいろなドラマやアニメなどでもよく描かれるシーンがあります。
好きな異性との会話に緊張して舞い上がって振り向くと何かにつまづいたりするオロオロ感。
ああいうのって、当の本人は一生懸命過ぎて余裕がなくなっているのに滑稽ですよね。
人の一生ってそういうことの連続なんじゃないか?
一生懸命生きている人って滑稽で、でもだからこそ愛らしい。
そういうのがいっぱいつまっているから、この「男はつらいよ」シリーズが「日本の宝」だと言われるんでしょうね。
渥美清さんの好演も日本の宝だし、山田洋次さんが創り出した世界も日本の宝ですよね。
このお話だけではなくて、全部でしょうけれど、第1作から思っていることで、妹さくらのやさしさもまた涙が出るぐらい胸を打つんですよね。
前半の北海道の父子の物語、後半の豆腐屋での物語、それぞれ人間模様があって、その全体を貫いているのがコツコツ額に汗を垂らして油にまみれて労働するということの尊さ。
でも人には向き不向きがあって寅さんはどうやら向いていないけどそれはそれでアリだよね?
尊くない訳じゃないよね?どう思う?という問いかけ。
本当に、毎作、凄いな~と唸りながら観ています。
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映画 男はつらいよ 望郷篇 第5作 考察ストセラ 労働の尊さと正しさは視点が別
考察ストセラ① AIやロボットの発展をチャンスにするしかない
コツコツ労働する事をバカにしたり否定する人がいますが、それは当然間違っています。
コツコツ労働は確かに尊いんです。
でも、お金を稼ぐという視点で考えたときに何でも盲目的に黙々と耐え忍ぶことが尊いのかというとそれは結構危険ですよね。
仕事の責任という意味でも危険です。
なぜならそれは思考停止しているということだから。
AIやロボットの発展はきっと思考停止でできてしまう労働を人間から奪って行くでしょう。
でも、それって考えようによっては新しい仕事が増えることも意味しています。
どんな仕事が増えていくかというと、より人間の尊厳や魂の本質に近づく仕事が増えていくと思います。
あとは、AIやロボット社会を支える仕事が単純に増えるということもあるでしょうが、AIが発展していけばますます人間は高度な情緒が必要になりますよね。
そういう意味で、今の人類の歴史という大きな意味での転換期に労働の尊さと正しさを考えておくのは重要な事だと思います。
人類ひとり残らず、精神修養を志すようになればいいですがそんなの現実的じゃないですね。
ということは現代の労働がAIやロボットに奪われたら確実にEQ(心の知能指数)格差は加速します。
でも、このタイミングでEQがわたしたちにどれだけ重要な事か改めて向き合えるチャンスでもあるということですよね。
考察ストセラ② 労働の尊さと正しさは1回視点を離してまた融合すれば分かる
労働の尊さと正しさは同じ視点じゃ理解しにくいな…
…とはいえ最終的には同じ視点で観ることになるな…
というのが現時点でのわたしの見解です。
労働者をバカにする人がいますがそれは明らかに間違い。
だって確実に必要な労働ってありますからね。
わたしはよく社会のために人間がいるのではなくて、人間がよりよく生きるために社会があるんだ……
ということを言います。
それはもちろんそうなんですが、その社会を支えているのはやっぱりわたしたちの労働です。
例えば給料という形での報酬が直接得られない家庭内での家事。
つまり家政婦さんが仕事としてやる家事ではなく、わたしたちが日々生活する中での洗濯だったり掃除だったり料理だったり…
そしてもちろん、いわゆる労働者。
工場で働いている人も、事務仕事をしている人も、営業や販売員のように物やサービスを売る人もみんなで社会を支えていますよね。
わたしたちは生きていく上で助け合って、もてなし合って生きています。
みんなでみんなのために働いているわけですから絶対に尊いんですよ労働は。
当たり前です。
『ラクして稼げる』なんて言葉を使っている人たちにも、その言葉や情報を受け取る人たちにも2種類ありますよね。
いったんお金を稼ぐことと労働を切り離して考えてみます。
そして不労所得が得られる…つまり労働を日常的にしなくても稼げる人というのどんな人か考えてみましょう
賃貸マンションのオーナーだったり、会社のオーナーだったり、不動産やら広告スペースを貸し出したりインターネット上で自動的にサービスが売れていく仕組みを作ったり、発明や著作物の権利を持っていたり…
不労所得を得る方法はいくらでもあります。
そういうことができる人たちが「ラクして稼げる」という言葉を使うとき…
誰もが労働を見下しているというわけではありませんよね。
労働を見下してしまっている人もいますが、逆に労働の尊さを知っている人もいるわけです。
見下している人はもう論外ですよ。
EQ格差で確実に底辺に落ちていきますからね。
だって自分たちの生活がみんなに支えられていることがイメージできない訳ですからまさに想像力の欠如です。
大切な視点はもう一つのグループです。
もう一つのグループがいう『ラクして稼げる』というのは労働を積み重ねた果てにあるものです。
ただ与えられた仕事を黙々とこなすのではなく、より上質により多くの人にその価値を届けられるようになれば世界に幸せが増えたり苦しむ人が減ったりするわけですよね?
それを実現するために、携わる人の人数を増やすとか、労働時間を増やすなんて事でやるのは違うよね?
同じ人数、同じ労力でもっと上質により多くの人に届けるには?と考える知恵と心が必要ですよね?…と。
そういう意味で『ラクして稼げる』はずだよね…って言うわけですよね。
それができれば、鍵っ子で寂しい思いをしている子たちがもっとお父さんお母さんと接する時間ができるかもしれません。
それは確実に豊かで将来多くの人を幸せにする力…情緒となって育まれるでしょう。
EQが高いお金持ちがいう『ラクして稼ぐ』にはそういう意味が込められています。
それを理解するのにもある程度のEQは必要なわけです。
ちょっと分かりづらかったかもしれないので、もっと端的に説明すると…
労働は尊い…なぜならみんで支え合っている社会…その支え合いの一端なわけですから尊い。
でも、何も考えないでただただ支えているだけじゃそのうち力尽きて終わり。
それは正しくないよね…ということです。
実際にそういう視点を持って『ラクして稼ぐ』を体現している人たちは、不労所得を生み出せるようにするまでにとてつもない質と量の労働をしています。
お金にならない積み重ね的な労働を、それこそ黙々とコツコツと積み上げていく。
そしてある程度つみあがったらその積み上がりの力を最大限に発揮する形の仕組みを作る。
それが不労所得を生むわけです。
だから決してその人たちも労働をしていない訳じゃなくて、むしろ普通の労働者以上にしている場合が多いです。
そして、一度不労所得ができてしまったら寝て過ごすのではなくて、次の次元の仕組みを作るための労働に移っていく。
そういう人たちが多いでしょ?
『ラクして稼ぐ』という言葉に騙されるな、そんな仕事はない。
ともよく言いますが、それを言っている人にも思考停止した労働を盲目的に尊いと信じている人もいれば、ちゃんと労働を効率よく質と量の向上に充てられている人もいますからね。
自分がどの次元でそのコトバを理解しているか?
これからの時代はそういうことを理解していかないとEQ格差でも経済格差でも自分が格差の底辺にいってしまいます。
だから労働の尊さと正しさはいったん分けて考えるけれども、結局はどちらも同時に考えて同時にレベルアップしていかなければならない。
ということです。
寅さんはずっと労働者ではなくフーテンの寅さんを貫きました…というかそういう風にしか生きられなかったんだと思います。
でも雇われ仕事ではないだけで労働は労働なんですけどね。
この映画を作っている山田洋次さんの視点は作者…その世界の神様の視点ですから、結局寅さんが定職につかなかったことを肯定していますよね。
どういう視点で観れば定職についている人と寅さんのような人両方を肯定できるのか?
という観点でみると自分の世界観も広がっていきますよね。
全ての物語のために
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