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本当の加害者は誰? ドラマ【アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~】5話 感想と評価

⒞「アノニマス」製作委員会 引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/anonymous/

本当の加害者は誰? ドラマ【アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~】5話 感想と評価

ドラマ『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室』5話を観ました!

めっちゃドキドキしました!また!

では、ドラマ『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室』5話を振り返ってみましょう♪

ドラマ『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室』は見逃し動画配信をしています。全話無料で観る方法もありますよ♪

ドラマ アノニマス 5話 あらすじ

ドラマ『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室』
第5話

指対は、大人気Iチューバー(動画配信者)の”さわてぃ”こと澤石啓太(橋本淳)からの依頼を受け万丞(香取慎吾)と碓氷(関水渚)が話を聞きに澤石の事務所を訪れていました。SNSでの誹謗中傷が1カ月前に突然増加し、ついに「死んで詫びろ」という脅迫まがいの内容までもが届くようになったとのこと。「心当たりがあります」と澤石が万丞たちに伝えた容疑者は、星野秀一(萩原利久)。澤石のオンラインサロンのメンバーだったがサロン内での暴言が酷かったため退会させたというのです。星野についての捜査を開始する万丞たち指対。以前いた職場でも孤立しサロン内での孤立状態も見えてくる中、オンラインサロン入回当初は他のメンバーとも上手くコミュニケーションをとれていたことがわかり始めます。直近の彼の聞き込み情報からの印象との違いを不思議に思いつつ聞き込みに行った星野の行きつけの図書館の司書、山名栞(鞘師里保)は、星野のことを丁寧な人だったと語ります。さらにわかってきたのは澤石のオンラインサロン内のSNSで星野の投稿が削除されている期間があること。事情を澤石に聞くと…。その頃、星野自身は仕事もなくし徐々に追い詰められていき…

ドラマ アノニマス 5話 キャストと見どころ

※一部ネタバレがあります

ドラマ アノニマス 5話のキャスト

メインキャスト

万丞 渉(ばんじょう わたる):香取慎吾

前回からちょっとお茶目な部分が見えてきましたね。今回も捜査用のSNSアカウントに勝手に自分の写真を使われたのを知った万丞の反応が可愛らしかったです♪

碓氷咲良(うすい さくら):関水渚

先輩に対する態度が生意気でかわいいですね相変わらず。甘えている=慕っているというところでの態度なのでしょうけどね。

菅沼凛々子(すがぬま りりこ):MEGUMI

やはりフツーにやり手です。当たり前に上から言われる前に「もう調べました」と結果を見せる。かっちょいい。

四宮純一(しのみや じゅんいち):清水尋也

今、Paraviに入っていないので『アノニマチュ!~恋の指相撲対策室~』を観れないのちょっと寂しいです。毎回出てくる予告編、楽しそ~~!

越谷真二郎(こしがや しんじろう):勝村政信

振り回されているように見える役どころですが、いつもしっかりとチームの和を観ている室長。ラストでかかってきたお偉いさんからの電話。次回が楽しみです!

羽鳥賢三(はとり けんぞう):山本耕史

セリフはありませんでしたが、自分を責める碓氷が暴走しそうなところを止める万丞の話を聞いてスッといなくなりましたね。いいシーンでした。そしてクライマックスは警察として周囲からは一番目立つ登場でした。

ゲスト

星野秀一:萩原利久

切なかったですね~星野。でも栞に見染められているのはうらやましいぞ!人を呪ったって何にも得しません。自分の体内に毒素が分泌されるだけです。これホント。だからどれだけステキな出会いに目を向けるか?そして自分の心を穏やかに変えていけるか?の努力を続けるほうが何億倍も幸せになれます。

山名栞:鞘師里保

なんというか…女神?星野のような状況。本人にしてみたら地獄のような状況で自分を見つけてくれた天女みたいな存在ですよね。こんなに貴重な人はそうそういないでしょ。

澤石啓太:橋本淳

コレ…ちゃんとヒ〇ルさんの許可とってるのかな(笑)。別に必要ではないでしょうし、気にもされないでしょうけれどね。次回はラ〇ァ〇ルさんみたいなのも登場するようですよ。ネットで活躍するインフルエンサーと言ったときに思い浮かべる見た目がこうだっていう存在になっているのは凄いですね。

ドラマ アノニマス 5話 の見どころ

※重要なネタバレがあります

ドラマ アノニマス 5話の見どころ① 誰が最初にしかけたか?

誹謗中傷のさらに上を行く脅迫。そこまで言っている犯人を調べていくと「ん?おかしくない?」という状況が見えてきます。暴力事件の犯人を調べていったらみんなからリンチされていてその場で暴れたら「暴力だ!」と訴えられた…みたいな。
訴えた側と追われている側の関係性がおかしくない?というのが見えていく。見入ってしまいました。SNS上で起きた『ランボー』みたいな感じもある。

ドラマ アノニマス 5話の見どころ② クライマックスまでドキドキ

展開もドキドキしました。星野がひとりで逃げ回るもんだから状況はよくなっていかないし。そんな中で現れる女神のような栞がまたクライマックスのドキドキを掻き立てるんですよね。ほんとうにドキドキするし感情的にもヒリヒリする演出でした。

ドラマ アノニマス 5話 感想と評価

ドラマ アノニマス 5話の感想

※重要なネタバレがあります

ドラマ アノニマス 5話の感想① 怖かった

1話目、2話目に共通したSNSならではの怖さが感じられるお話でしたね。星野の運命がどうなっていくのか…最後まで怖かっただけではなく、澤石がたどる運命も自業自得とは言え怖かったです。

ドラマ アノニマス 5話の感想② SNSの難しさに挑んでる

また、ちゃんとSNSや現代の難しさに挑んでいるお話だなと思いました。SNSだろうとリアルだろうと関わっているのが人間であれば根本は変わらないのだという部分と、SNSだからこその拡散やその速さと…そのあたりから逃げずに物語にしようとする感じ。
シリーズクライマックスが楽しみです。

ドラマ アノニマスのみんなの評価

では、ドラマ『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~』5話のみんなの評価をTwitterの反応から垣間見てみましょう♪

ドラマ アノニマス 感想と評価まとめ

インターネット上で活躍するインフルエンサーやオンラインサロンなどのはやりを取り上げつつネット上でも見えない裏の真実をあぶり出していく感じがとてもドキドキしました。そして栞が走るシーン…。あのシーンは本当に名シーンだと思います。

 

全ての物語のために

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