ワクワクより繊細 ドラマ【コントが始まる】2話 あらすじと見どころ・感想※ネタバレ注意

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ワクワクより繊細 ドラマ【コントが始まる】2話 あらすじと見どころ・感想※ネタバレ注意

ドラマ『コントが始まる』2話を観ました!

やっぱり演技とお話に見入っちゃいますね~♪

では、ドラマ『コントが始まる』2話を振り返ってみましょう♪

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ドラマ コントが始まる 2話 あらすじ

ドラマ『コントが始まる』
第2話「コント『屋上』」

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明転する舞台。上手には自宅の屋上テラスで和む中年夫婦。下手側は隣のビルで思い詰めた表情をする若者が立っています。若者は自殺をしようとしているのか…、人によるコントが始まったようです。

コントトリオ「マクベス」の解散を決めた春斗(菅田将暉)は、事務所のマネージャー楠木(中村倫也)から呼び出されていました。何の相談もなく決められたことを嘆きつつ解散を考え直せと春斗に促す楠木。

一方、潤平(仲野太賀)は高校以来10年間交際を続ける恋人の奈津美(芳根京子)を呼び出して、マクベスを解散することにしたと告げました。奈津美は潤平がどんな決断を下そうとずっと応援すると言います。
そして「春斗に一つだけ『秘密』にしていることがある…」と過去を思い出す潤平。

その頃、瞬太(神木隆之介)はなぜか春斗や潤平と共に通った母校の屋上に佇んでいました。そこは春斗との思い出の場所でした。

里穂子(有村架純)はベランダから隣のアパートの春斗に声をかけ「気になることがある」と話を切り出します。里穂子はファミレスでの仕事中、瞬太が「遺書」を書いていたのを見たと言います。それは「屋上」というコントの小道具だと説明しますが、封筒だけではなく小道具では使わないはずの中身の手紙まで書いていたというのです。いつもとは違う様子が気にかかり…。

ドラマ コントが始まる 2話 見どころと感想

ドラマ コントが始まる 2話 見どころ

コントが始まる 2話の見どころ① 里穂子の心配

里穂子が瞬太の様子を心配することが今回の第2話のメインの騒動の始まりです。里穂子がアルバイトをしているファミレスでひとり何かを書いている瞬太を目撃したんですね。それは「遺書」と大きな字で書かれた封筒。里穂子はマクベスのファンですから「屋上」のコントももちろん知っています。そして、そのコントで使うのは封筒だけだということも。しかし、その日は中身の文面もビッシリ何枚も書いていたというのです。
さらに面白いのは、瞬太がプロゲーマーをしていたころのインタビュー記事で、「自分は27歳で死ぬ」と公言していたことを里穂子が知っていることです。この里穂子のマクベス好きすぎ度合いはクライマックスでも生きてくる伏線でした。

コントが始まる 2話の見どころ② 潤平の秘密

「瞬太に秘密にしていることがある」…という潤平のナレーションでまた話が過去に飛びます。文化祭での初めての春斗とのコント。実は春斗に声をかける前に2人に声をかけていたんですね。不器用だな~と思うのは、2人目に声をかけた瞬太のときに言っている春斗に声をかけていない理由をちゃんと伝えられていない事です。この秘密が原因でこの第2話で潤平と春斗が喧嘩をするシーンがありますが、そこでも本音を伝えられない。この不器用さからくるすれ違いもいいですね。ちゃんとラストで回収してくれます。

コントが始まる 2話の見どころ③ 瞬太の思い

そして、後半は瞬太もナレーションで過去に話が飛びました。瞬太が春斗や潤平と仲良くなるきっかけもシレッと見せつつ、瞬太自身の人生の捉え方も、この回想シーンでわかりやすく紹介されます。瞬太が27歳で死ぬと思っていた理由も。第2話の騒動のメインですからね。見どころにならないはずがない。
前半部分で、瞬太がバイトしている焼き鳥屋で春斗が親父さんにくだを巻くシーンがあります。瞬太はカウンターに入って焼き鳥をやいているのですが、春斗のようすを見ているときの神木隆之介さんの演技もゾクゾクしますね。等身大、めちゃくちゃリアル。このドラマの良いところです。

ドラマ コントが始まる 2話 感想

コントが始まる 2話の感想① 久しぶりに染み渡るドラマ

今シーズンでちゃんと見ているドラマは『イチケイのカラス』『ドラゴン桜(2021)』『コタローは1人暮らし』そして『コントが始まる』です。もちろん全て面白いから観ているわけです。1番ワクワクするのは『イチケイのカラス』です。でもこの『コントが始まる』はもしかしたらわたしのなかでも1番評価は高いかもしれません。人間ドラマとして良く描かれていますよね。ドラマの中で起きていることは、ほとんどが誰にも身に覚えがありそうなことがほとんど。何か大げさなことが起きているわけではありません。それよりも等身大の青年たちのリアルな日々をつづっている感じ。
観終えた時に自分の中にしみわたっていることを強く感じた2話でした。

コントが始まる 2話の感想② わかりやすくないのにわかりやすい

もともと日本映画はこういうのが得意だった…と言えるのでしょうか?小津安二郎とか観てないので知りませんが、この『コントが始まる』はコレまでわたしが観てきたドラマとは絶妙さが違います。いい意味で。例えば名作『北の国から』でも、この『コントが始まる』でわたしがイイと感じている表現とは違う気がします。誰だって「死ぬこと」を考えた瞬間はあるし、誰だって大切な人だからこそ言えないでいることもあります。そして、それらに対する当人や周囲の反応、摩擦やそこで起こる新たなすれ違いなど。描くのはとても難しいところだと思うのですが、それをわかりやすく表現できている。「伝える」じゃなくて「伝わる」表現を見事に実現できている。凄く上手だなと思います。

ドラマ コントが始まる 2話 みんなの評価

では、ドラマ『コントが始まる』第2話を他のみんながどのように評価しているのか?Twitterの反応からピックアップしてみましょう♪

ドラマ コントが始まる あらすじと見どころ・感想 まとめ

ドラマ『イチケイのカラス』は録画されていたら、ワクワクして迷わず再生しちゃいます。ドラマ『コントが始まる』はそうはいきません。気分が乗らないと再生しようという気にならない。でもいざ再生を始めると冒頭からもう引き込まれているし、観終えたころには心にしみわたっているのを実感している。
ヒューマンドラマとしてコレまでにも名作はたくさん見てきたつもりですが、ちょっとした所作や物語が語る状況、そして演技からここまで味を感じる作品は初めて観ている気がしています。

 

全ての物語のために

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