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命よりレベルの高い話? ドラマ【TOKYO MER〜走る緊急救命室〜】9話 感想※ネタバレ注意

⒞TBS
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命よりレベルの高い話? ドラマ【TOKYO MER〜走る緊急救命室〜】9話 感想※ネタバレ注意

ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室』9話を観ました!

ほんっと!まいかい見応えハンパない!!息止めてみちゃったよ!

では、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第9話を振り返ってみましょう♪

ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は見逃し配信しています。全話無料で観る方法もありますよ♪

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ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 あらすじ

ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
第9話

⒞TBS

ある外国の大使館の地下駐車場で二酸化炭素中毒事故が発生します。MERに出動要請が出て現着。MERもレスキュー隊も「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ち塞がります。駒場(橋本さとし)が関係各所へ許可を求めようとする中、肝心の大使も外出していて連絡がとれず時間は刻一刻と過ぎていきます。

そんな時、持病で倒れてしまった都知事の赤塚(石田ゆり子)は悪化する病状を押して「人命最優先!」の指示を出し、その後の指揮を駒場に託すのでした…。
大使館内に救助に向かった喜多見(鈴木亮平)とレスキューの千住(要潤)、中で倒れていると言われていた患者全員を運び出したとき、もう一人の患者を発見。
その時、さらに二酸化炭素が紛失し自動で防護シャッターが下り…。

喜多見と千住と患者が二酸化炭素濃度がどんどん上昇する地下駐車場に閉じ込められてしまいます!

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ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 キャストと感想

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 キャストごとの感想

喜多見幸太:鈴木亮平

自分の秘密はチームに開示できたものの、赤塚知事の状態を勝手に伝えることは出来ないですよね~。喜多見の苦悩する表情が一瞬ですが辛かったです。

千住幹生:要潤

今回は喜多見先生とダブル主演!というくらいの活躍!

音羽尚:賀来賢人

そう、日本に必要なんですよね!

冬木治朗:小手伸也

すっかり副チーフとして定着しましたね。

喜多見涼香:佐藤栞里

おお~っと~~~~~!涼香から真実が漏れるか~~~~!!

蔵前夏梅:菜々緒

千住隊長の手当のとき、喜多見についてくれただけで頼もしく感じました。

弦巻比奈:中条あやみ

比奈も赤塚知事の病状を知ってしまいましたね…。MERみんなの知るところになるのかな…

白金眞理子:渡辺真起子

赤塚さんの意思を継ぐのって実はこの人なんじゃないかって期待してるんですが…。いや、やることが酷くてやっぱりこの人じゃ困るなぁとか思っちゃいました。

久我山秋晴:鶴見辰吾

とはいえ、久我山が白金を裏切るように見せて裏切らなかったのは、やってることはひどいけど少し安心した自分がいるのは何で?

駒場卓:橋本さとし

キツイっすね。赤塚さんが背負っていた責任を、全部あなたにゆだねる…みたいな感じになってきてますよ。

赤塚梓:石田ゆり子

移植の話が出てきましたね。赤塚さんが元気に回復するというハッピーエンドも見えてきました。…となると白金大臣はやはり悪役か?

月島しずか:稲森いずみ

だから決めつけんでちゃんと調べろって!捜査のプロ!

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 感想

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 感想① 責任を取りづらい仕組み

感想①-1 駒場と責任

今回、駒場さんはかなりキツイ立場に立たされます。キツイ立場といっても赤塚知事から本物の信頼を得ているからこその全権委任。都知事の権限を一時的に渡されるわけです。光栄なことではあるのですが、現実には突きつけられる赤塚が背負っていた責任の重さ。駒場さんが悩むところで気持ちを想像してめっちゃきつくなりました。

感想①-2 大使館員と責任

大使館員の人たちの責任との葛藤もキツかったですね。彼らだって人命は助けたいでしょう。でも、組織の中で責任の所在というのは今回のように足かせにもなるんですよね。いくらあの大使館員の人の誰かが勇気を出して「私が責任取ります」といったところで問題が起きたら、実際にその責任を取らされるのはその上司やさらにその上司です。
となると、「私の責任で」とは結局言ったところで意味がない。組織で働く誰もが共感できる立場がもしかしたら大使館の人たちだったんじゃないでしょうか?

感想①-3 喜多見と責任

喜多見はやっぱり凄いです。そういった組織の責任関係をもちろんわかったうえででしょう。そういうしがらみの全ても一切合切引き受ける覚悟で決断しようとする。無理にでも入ろうとします。駒場や赤塚に迷惑がかかることはわかる。でも彼らを信じてもいる。さらに言えば彼らに恨まれようともそういう苦しさも全て引き受ける…という覚悟ですよね。

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 感想② ヒーロー

感想②-1 ヒーロー喜多見

だからやっぱり喜多見がヒーローなんですよね。責任の引き受け方がハンパじゃない。椿の件からもわかるように自分の進退はもちろん自分が犯罪者になることもいとわない。そのうえで人が厳しい状況に立たされるかもしれないけどその罪悪感も背負う覚悟。そんなものよりもなによりも人命優先なんですよね。

感想②-2 ヒーロー千住

今回は、死なばもろとも…ではないですが、千住隊長も自分よりも患者と喜多見を優先するという本物のレスキュー魂を見せてくれました。安いドラマだったらあそこで力尽きてシャッター降ろして「犠牲になりました~、わ~い美談~」みたな感じになりがちですよね。でも千住隊長は自分の体をつかってシャッターに挟まれることで自分んもちゃんと助けようとしました。命を惜しまないのと命を軽んじるのは違う。そういう意味でやはり千住もヒーローです。まだまだ彼の救助を待っている人はたくさんいるんですから。

感想②-3 赤塚以下全員ヒーロー

もちろん赤塚知事もヒーローですよね。初めからわかっていたわけですか…自分の命の限界を…。ある意味誰よりもヒーローじゃないですか。死ぬ前になんとしてもMERを承認させるという思いだったのでしょう。日本初の総理?そんなもんど~でも良かったのでしょう。自分の得とか利益とかそもそも頭にないわけですよ。
そして、もちろんMERやレスキューの他のメンバーもね。

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ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 みんなの感想

では、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』9話のみんなの感想をTwitterの反応から観てみましょう♪

ドラマ TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 9話 感想まとめ

前回は死の淵にいる喜多見を音羽が救い、今回は千住隊長を喜多見が…いや~激アツ。そして赤塚知事と駒場さん。こちらも熱いんですよね。
次回、最終回前編ですか?う~ん残り2話…全11話。クライマックスは2話で終わっちゃうのね…。これはスペシャルと劇場版とシーズン2でよみがえる予感!希望!

 

全ての物語のために

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