濃厚な演技とさりげない構成 ドラマ【コントが始まる】1話 あらすじと見どころ・感想※ネタバレ注意

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濃厚な演技とさりげない構成 ドラマ【コントが始まる】1話
あらすじと見どころ・感想※ネタバレ注意

ドラマ『コントが始まる』1話を観ました!

豪華な顔ぶれだけじゃない!ストーリーも凝ってたね♪

では、ドラマ『コントが始まる』1話を振り返ってみましょう♪

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ドラマ コントが始まる 1話 あらすじ

ドラマ『コントが始まる』
第1話「コント『水のトラブル』」

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明転するとそこはステージのようです。現れたのは、春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)の3人。コントが始まります。

そのコントを自宅のPCで観ているのは里穂子(有村架純)。「何が面白いの?」と聞いてくる妹・つむぎ(古川琴音)に「面白いとかじゃない」と言いつつとにかくハマっている様子の里穂子。

里穂子のナレーションで物語が始まっていきます。

春斗、瞬太、潤平の3人からなるお笑いトリオの名前は『マクベス』
里穂子が仕事を辞め、ファミレスでバイトを始めたばかりのころ、3人が客としてやってきて以来、よく店にやってくる彼らを里穂子は観てきました。はじめは正体不明だったものの、どうやら3人が売れない芸人だとわかり、1週間かけてネットで調査。やっと『マクベス』という3人組だと突き止めたのです。しかも、彼らは里穂子が住むマンションの隣のマンションに住んでいます。
仕事を辞めて活力のなかった里穂子はファミレスでワイワイと打合せなどをしている3人をいつの間にか応援するようになっていて、それが彼女の支えにもなっていました。

その日、里穂子は初めて『マクベス』の単独ライブを見にいってみました。すると…最後に、3人は間もなく解散することを客席に伝えます。
心の支えを失った気持ちの里穂子が放心して帰っていると…春斗に声をかけられます。
3人は、里穂子が見に来ていることをステージから気づいていたのでした。なぜ辞めるのか?と聞く里穂子に春斗は「約束だから…」と答えます。

そして、春とのナレーションで今度は3人の物語が始まっていきます。

それは10年前、まだ高校生の彼ら…。春斗と潤平は体育館のステージで幕が開くのを待っていて…

ドラマ コントが始まる 1話 見どころと感想

ドラマ コントが始まる 1話 見どころ

コントが始まる 1話の見どころ① 若手実力派スターの競演

まずは前評判通り、豪華共演!ということですよね。コレはさすがに凄い。菅田将暉さん、神木隆之介さん、仲野太賀さん、有村架純さん。番組のキービジュアルでは、そこに古川琴音さんも並んで映っています…って書いたらヒンシュクものなのかな?というのもわたしがあまり古川琴音さんのことを知らなくて。わたしのイメージでは一昔前なら「菅田将暉、神木隆之介、有村架純」のトリオがスターチーム、「仲野太賀、古川琴音」が実力派チーム…みたいなくくりになるようなドラマ。でも、もう今の時代の若い俳優さんたちはスター性だけではなく実力も兼ね備えていて…下手するとアクションまで出来ちゃったりして、もうこんな区別できなくなってきちゃいましたね。

コントが始まる 1話の見どころ② 凝ったストーリー展開

ストーリー展開が少し凝っていますね。里穂子のナレーションによる過去の振り返りで物語が始まっていったと思ったら、途中で春斗のナレーションによる振り返りにバトンタッチ。双方からの視点で同じ瞬間が描かれたりもします。それぞれの記憶がちゃんと伏線にもなっていて、飽きずに観れて意外でした。
「意外」ってどういうこと!?ってなりそうなので少し補足。ナレーションがバトンタッチされるところから結構長い間、里穂子と春斗は向かい合って立って喋ってるだけなんです。映像的には面白くもなんともない。特に映画好きでもあるわたしは、人がただいて会話を交わすだけなら映像にする意味がないと思っています。話をするだけでもそこに演技が入る、リアクションが演技になっている。そうじゃないと成立しない。例えそこがクリアされていたとしても、ただ立って話すだけだと2時間サスペンスのがけっぷちでの謎解きと同じになりかねません。でも、そうならなかった。まず、過去にさかのぼって物語に引き込まれ、向かい合っているシーン戻ってからはちゃんとリアクションと演技でお話が進んでいきました。それに、彼らが演じるコントの内容が彼らの人生と実際の物語と絶妙にシンクロしているのもステキでした。
映像は派手ではないですが脚本や編集でしょうかね、さりげなく繊細です。

コントが始まる 1話の見どころ③ お話と演技に共感しちゃう

10年間、鳴かず飛ばずだったお笑いトリオ。そして、会社員をドロップアウトしてフリーターをしている女性。青春時代を過ぎ社会に出て、思ったような人生にはならずに打ちひしがれている人たち。と言っても、45歳のわたしから見たら、まだ20代の若者です。だから、共感できるかどうか心配だったんです。正直期待していませんでした。でも心配いりませんでした。物語も上手に感情を乗せてくれるし、彼らの演技もリアルで共感を誘います。

ドラマ コントが始まる 1話 感想

コントが始まる 1話の感想① ワカモノだけじゃなく中年も

なぜ、わたしからみたらまだまだ可能性だらけの若者たちの物語にここまで共感できるのだろう…?と考えながら観ていました。…っていうかそんなに深く考えるまでもなく、心はとっくにわかっていました。自分も通ってきた道だし、今もそのいくつか次の段階だというだけで、ある意味「鳴かず飛ばず」状態から成長を目論んで頑張っています。きっと多くの人が通ってきた道。今も歩んでいる最中の道。その途中を描いているからこそ主人公たちと同年代の人たちから30代、40代、50代の働き盛りの人たちの共感を呼ぶんだろうなと思います。

コントが始まる 1話の感想② もらい…笑い泣き

わたしは後半の博多ラーメン店でのシーンは一緒に笑って一緒に泣いちゃいました。30代~40代の女性の中には里穂子のシーンで泣いちゃったりした人もいるかもしれませんね。
『マクベス』の3人の高校時代と、5年前と今を見せられて、その上で最後のオーディションに落ちて、そのまま何時間も黙って高速道路を西へ下って福岡まで来ちゃう。博多ラーメンを食べて、それだけの時間とお金をかけた価値があったと認め合ったあとに、春斗が「解散するか」と一言いう。すると瞬太と潤平が笑いだす。今度のオーディションで落ちたら解散という約束でしたから分かっていたことです。でもその一言が今か…と。
わたしは完全に仲野太賀さんや神木隆之介さんの演技に同調していました。笑いながら涙を流す彼らとシンクロしちゃってました。
いいドラマ観たな…と。

ドラマ コントが始まる 1話 みんなの評価

では、ドラマ『コントが始まる』1話を他のみんなはどう評価しているのか?Twitterの反応からピックアップしてみましょう♪

ドラマ コントが始まる あらすじと見どころ・感想 まとめ

最近のドラマで、主役級の若手スターがここまで揃う作品は珍しいくないですかね。わたしが見た中では『コード・ブルー』以来です。スターであるだけではなく実力派でもある俳優さんたち。ドラマを観ながら脚本を読み解いていき、彼らが演じている理由がなんとなくわかりました。いや役者さんを揃える企画が先なのか、物語の企画があって配役が決まっていったのかはまったく知りませんが、彼らだからこそ魅せれる物語になるんじゃないかなという予感させてくれる1話でした。
春斗と里穂子のモノローグで現在と過去を行ったり来たりさせる凝った展開だったわけですが、2話の予告を観ると今度は瞬太と潤平のナレーションが聞こえたのでこの2人のモノローグで進むんでしょうかね?楽しみです。

 

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