在宅テレワークの転職に強い転職サイト・転職エージェント3選
在宅ワーク・テレワーク・リモートワークのある会社に転職したい人

在宅・テレワークワークできる会社に転職したい。
在宅・テレワークに強い転職サイト、転職エージェントを教えて欲しい。
それと、転職に失敗しないコツとかも知っておきたいな。
こういった疑問に答えます。
この記事の内容
・テレワークできる会社への転職前に考えておきたいこと
・まず行動。活動しながら考えるべし
新型コロナウィルスの影響は世界経済に大きな打撃を与えていますね。
わたしたちの働き方にも大変革の時が強制的にきているよういに感じます。
そんな中、テレワークとかリモートワークという言葉が気になり始めている人も多いのではないでしょうか…。
わたしが勤めている会社にもテレワーク制度があり、特にお子さんを持つママたちや、病気やケガで通勤に支障が出た人たちはどんどん活用しています。
『起業はハードルが高い』
『…といいつつも電車に揺られて出勤が当たり前の職場で働き続けるのもな…』
『うちの会社、テレワークなんてないし』
と言う人にも参考になるように、テレワークがある会社で働くわたしが興味を持って調べたことを記事にしていこうと思います。
在宅・テレワークに強い転職サイト・転職エージェント3選
まだまだ、テレワークという条件で検索して案件が多く出てくるサイトは多くありません。
わたしが検索してみた中で結構しっかりとテレワーク制度があることをアピールしている企業が多く掲載されていた転職サイト紹介しておきます。すべて登録必須です。
今後はどんどん増えてくるはずなのでいろいろなサイトをチェックしましょう。
在宅・テレワークに強い転職サイト・転職エージェント3選
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もっとも重要なのは相性です
転職サイトが素晴らしくても、転職エージェントが素晴らしくても、転職先があなたに合わなければ意味がありませんよね。また、転職先は良さそうなのに転職エージェントや支援会社が合わないこともあります。
要するに、転職の成功と失敗をわけるのは相性・マッチングの問題なんです。
もちろん、最終的なジャッジはあなた自身のものです。
※わたしが転職活動でスムーズにいった流れを紹介します。
この流れがもっとも労力がかからないと思います。
1:まずはサイト登録してみて、転職案件の詳細をチェック
2:企業担当者(転職エージェント)に会って企業の詳細を聞く
3:企業の面接を受ける
サイトに乗っていない地元の案件を紹介してくれたりもするのでアプローチをくれたところへ話を聞きに行くのはとても有効です。
このプロセスの中で、あなた自身も判断力がついてきます。
わたしはリクナビNEXTを通じて地元福岡の大手支援会社のエージェントからメールを頂きお世話になりました。
電話や直接お会いして、こちらの希望をしっかり聞いてくださり面接も有利に運びました。
残念ながら最終的には断ることになったところもあります。
細かい理由はいろいろありますが、最終的には相性がよくなかったからだと思っています。
面接となると、「気に入られたい!好印象を与えなきゃ!」と気合いがはいるでしょう。
確かに悪い印象を与えるのは本末転倒ですが逆の視点も必要です。
企業があなたを値踏みするように、あなた自身も企業を判断する立場だということも事実だからです。
当然ですが、面接で自分をよく見せようと、媚びを売ったり嘘をついたりして入社しても意味ありませんよね。それでは入社してからあなたが自身が苦しむことになります。
ある程度大きな企業なら入ったもん勝ちという部分も全くないわけではありません。ある程度のハッタリはアリだとは思います。
また自分をよく見せようと思うこと自体は悪いことではないでしょう。本来、良くあるべきなのは当然ですから。
でもそれは、当たり前のことを当たり前にするレベルで良いと思っています。
なぜなら、どうしても曲げられない価値観はしっかり主張すべきだからです。
それでもマッチしたら、あなたとの相性がいい会社かもしれません。
ネームバリューに騙されないように
有名な企業名や大企業が募集しているのを見ると、ついつい魅力的に見えてしまうことがあります。
でも、知名度や会社の規模=ホワイト企業とは限りません。
また部分的にホワイトだったりブラックだったりする場合もあります。
わたしが勤めている会社は体制や制度、福利厚生は超ホワイト企業です。ですが、会社が大きいため他部署に聞くと上司がブラック…だったりします(ナイショね♪)。
最終的には入ってしまわないとわからない部分もあります。
ですが、繰り返しますが「この企業が自分に合っているか?」を選ぶのはあなた自身です。
しっかりと冷静に見極めましょう。
未経験でもテレワークの仕事に転職できるかな…?
結論から言いますと問題ないはずです。
転職先の会社のサービスや職種にもよるでしょうが、未経験の場合はまず社内で研修を受けてある程度覚えたらテレワークに…という流れになるはずです。
あなたもその方が不安がないはず。
また、転職サイトでは「経験者募集」となっていても、転職エージェントを通すと、これまでの経験からアピールポイントを見つけて伝えてくれ未経験でもチャンスをもらえたりすることもあります。
誰でも最初は未経験ですし、これから学べばいいだけ。
それに、これまでの経験をどう新しいことに役立てるか?という視点も学べます。
それを他の会社での面接で活かせるようにもなったりしますから、「これは!」と興味を持てる会社を見つけたら、スキル不足でも行動してみることをおススメします。
テレワークできる会社への転職前に考えておきたいこと
在宅・テレワークできる会社への転職をする前に考えておいたほうがいいことは次の通りです。
「今から転職しようってときに、なぜ辞めたあとのことを考えるの?」と思うでしょうが、ここは本当に大切だと思っています。
会社も社会もあなたを守ってくれない
シビアな話ですが…
会社はあなたを守ってくれません。
守ろうとしてくれる上司がいたりするかもしれませんが、最終的には自分で自分を守るしかありません。
本気で無償であなたを守ろうとしてくれるのは良くて家族くらいでしょう。
『従業員としての忠誠心』みたいな感覚を持っていると、いざリストラや減給を言い渡されたときに『会社に裏切られた』という思いに囚われてしまいます。
ここは日本人は特に気を付けたいところです。
会社が守ってくれるというのは幻想です。
自分の力で生きていく…あるいは自由にいくつもの会社を渡り歩く。
それくらいの気持ちに切り替えるべきです。
フリーエージェントを見据えつつ副業から始める【おススメ】
わたしの周りで上手くいっている人たちの例も紹介しておきます。
わたしの周囲では勤めながら副業で準備をして独立というパターンが多いです。
あるいは自由に転職を繰り返している人もいます。
副業(ダブルワーク)で経験を積みつつ稼げるようになったら辞めることも働き続けることも選べます。
勤め先だけに奉仕して幸せになれるのは本当にその会社にいることが天職だと言える人だけです。
会社がつぶれても自分がこの会社を立て直すぞ!って言えるくらいの人です。
そうでないならフリーエージェントを目指すのが現実的でしょう。
IT・システム系、労務系などどの会社にもあるような仕事ならフリーになって複数の会社と契約をするという方法もあります。
わたしが20年前にアメリカ旅行をしたときに宿泊させてくれた現地の方がまさにフリーエージェントという働き方をしていました。
フリーエージェントで複数の会社と契約していることの強味は1つの会社で仕事がなくなっても収入が急にゼロになることがないという点です。
同じ在宅・テレワークでも、1つの会社に雇われているだけの会社員とは見える世界が全く違うと思います。
ちなみにわたしもテレワークはしていませんがダブルワークはしています。
1人で稼げるようになりたいなら手に職を持つ
1人でも稼げるようになるためには“手に職”があるとより強いです。
今のトレンドはどう考えてもIT系でしょう。エンジニアとか。
コールセンター系もしばらくはテレワークが重宝されると思います。
オペレーターはもちろん、最近はSNSでのサポートをしている会社もあります。
またコールセンターの運営管理で数値面、データ面を観るような仕事。
…などなど、さまざまな仕事がテレワークでできるようになってきています。
他にわたしの周りで多いのは経理など金銭的な計算、管理をするような職種。
ただし、どんな仕事にも例えばAIの発達やフリーエージェントの競争などで仕事がなくなる可能性は視野に入れながら自分のスキルだけではなく売りを構築していくことをおススメします。
わたしは在宅ワークにこだわっていないので好きなこと…動画のカメラマンとして楽しんで稼いでいます。
めちゃんこ派手だったり、すこぶるオシャレだったりはしませんが、安定性がわたしの売りです。
コレも手に職ですよね。
『わたしはただのオペレーターだから手に職なんてつけようがない…』
…と視野が固まった人が言っている横で、空いた時間にマッサージ師の学校に通いつつ英会話を勉強して海外で独立した友人もいます。その人の目的は波乗り…サーフィンです。
また、電話で人と話すのが好きだからと愚痴聞きサービスを初めて副業で稼いでいる人や、カウンセラーの資格を取って独立した人もいます。
どんなに簡単に思える仕事でも発想次第で横展開の可能性を広げられるもんだなと感心しますね。
ノースキルでの転職は少し難しい
新卒なら全くスキルを持っていなくても就職はできます。
でも転職は新卒とは違います。
今まで何をやってきたか?
どんなスキルを持っているのか?
というのが重要になります。
新しいことを覚える意欲を持って転職するのはもちろんですが、これまでに培ってきたことが転職先でどう発揮できるのか?は考えておくべきです。
心配しなくても、その辺もいい転職エージェントなら一緒に考えてくれます。
まず行動。活動しながら考えるべし
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。
頭で考えているだけでは前に進みません。
わたしが個人的に、まずは動いてみて良かった!
…と思える転職方法は転職エージェントの方のお世話になったことでした。
面接の手配から条件交渉までやってくれますから個人で直接企業に応募するよりずっと有利です。
あなたが動くタイミングはいつか?
それは今働いているなら働きながら…今すぐです。
いろいろな会社が募集を出しています。
登録をすると、あなたの経歴に興味をもった企業から面接への誘いが来たり、サイトのエージェントから企業の紹介があったり、そのサイトを利用している他の転職支援会社からメールが来たりします。
そういうのをどんどん活用すべきだと思います。
転職サイト・転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味のある案件に応募するだけです。どのサイトも登録は5分ほどで終わりますので、ぜひ今、行動してみましょう。
在宅・テレワークに強い転職サイト・転職エージェント3選
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全ての物語のために