ドラマ 監査役野崎修平 7話
覚悟を決める…腹をくくる…
そういう主人公=ヒーローたちを観ていると…自信を失います。
「自分はあんなに強くなれない」って。
でも、それじゃ結局、人生行き詰まっちゃいますよね。
ドラマ「監査役野崎修平」
第7話
を観ました。
この記事は、ドラマ「監査役野崎修平」第7話のあらすじや感想、見どころを紹介しています。ネタバレは若干ありますが観たことのない人の楽しみを奪うようなネタバレはありません。
ストーリーセラピーは、いつもと少し違って、わたし自身のセルフセラピーになっています。つまり自問自答。腹をくくれないときのことについて考察しています。
あなたが、ドラマ「監査役野崎修平」に興味を持ったり、あなた自身が覚悟や腹をくくるという感覚について少しでもプラスになることがあれば参考にしてみてください。
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ドラマ 監査役野崎修平 7話 ネタバレあらすじ
12時間の長丁場、大荒れにあれた前代未聞の株主総会。
それを乗り切った野崎(織田裕二)。
しかし、依然として京極(古谷一行)一強体制は揺らぎを見せません。
一方、柳沢はあくまで京極には会長に退いてもらうつもり。
それが京極には面白くない様子。
そんな中、日本商金、芙蓉、ひばりの3つの都市銀行が合併するというニュースが日本を駆け巡ります。
それを機に京極も水面下で、おおぞらを主体とした合併話を進め始めました。
京極が声をかけたのは武田(岸谷五朗)です。
よつば銀行との合併への責任者になってくれないかと打診したのです。
武田はわざとその情報を柳沢にも流します。
京極の腹が読めないので警戒していました。
柳沢がこの件にどのくらいかかわっているのかを探ろうとしているのです。
すると柳沢も別な銀行へ合併話を持ち掛けて…
熾烈な情報戦が繰り広げられる中、野崎はついに京極を倒すために大きな決断を下すのでした…。
ドラマ 監査役野崎修平 7話 感想と見どころ
いや~、やべぇっす!(笑)
前話、第6話のときは丁寧な積み上げのことを感想で書きました。
クライマックスで視聴者をドキドキさせるための丁寧な積み上げ。
その感想が間違っているとは思いません。
その証拠に、この第7話では失速感さえ感じました。
でも、それ(感じた失速感)誤解でした。
あのクライマックスをやったあとです。
なのに同じテイストで描いてしまうと、それも冗長になっていたでしょう。
だからかどうかはわかりませんが、今回はテンポが…なんというか…
重低音
とでも言った感じでしょうか?
ずっしりとじっくりと自然と積み上げていきます。
そのせいでテンポが遅く感じたんですね。
冷静に見返すと、そんなはずないと思います。
同じくらいのテンポでいろいろ起きているはず。
むしろテンポ早いくらいかも(笑)
つまり、それくらい無意識にズ~ンズ~ンと響く感じなんですよ。
前回のような派手な高揚感がない。
でも、終わって、予告編が始まったときに気づきました。
心臓がバクバクしていました。
いつの間にか入り込んでいるんですね…
巧妙ですね~
終わるまで自分が入り込んでいることすら忘れるくらい入り込んでしまう。
今回の見どころは、野崎の覚悟です。
野崎が「悪魔に魂を売ってでも」と腹をくくる。
いよいよ綺麗事じゃすまなくなってきたのか!?
…なんつって、実は最終話まで観ちゃったんですけどね(笑)
また、このドラマ。
近いうちにもう1回観ますよ。
今度は記事に関係なく思いっきり一気見しちゃお♪
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ドラマ 監査役野崎修平 7話【考察ストセラ】腹をくくる
悪魔に魂を売るかどうかは別として、腹を括らないといけないときはあります。
わたし自身が腹をくくれずに悩むことが多いので自分のために考えてみたいと思います。
そもそも簡単だったら誰も苦労しませんよね。
難しいから困る。
わたしはどちらかというと苦手なほうかもしれません。
いや、苦手と定義するのも正確ではないか。
腹にストンと落ちていることは腹をくくりやすい場合もありますからね。
でもやっぱり、物事によっては腹をくくりづらいことも多い。
それってどういうことかというと、わたしの場合はいろいろなことを考えちゃっているからなんですよね。
自分がどう思われるか?
という単純なことならまだ闘いようがあるんですが…ほかに、
誰かを傷つけないか?
という視点で、関わる人や影響が及ぶ人のみんなの視点を想像してしまう。
ん?
なんか、傲慢ですね。それって。
書いていて思いました。
結局は絞り切れていないのが腹をくくれない原因だと思います。
絞り切れていないというのは、自分が変えられることに的を絞れていないと言う意味。
人がどう受け取りどう思うか?
確かに影響はあるかも知れませんが、影響があるということと自分の思い通りにできるということは違いますよね。
影響を受けるか受けないか?
受けるとしたらどう受けるのか?
それを決めるのはその人の責任、課題であってわたしが制御できるかのような感覚でいるのは傲慢。
そこは相手がどう選択しようと、わたしはわたしがやれる範囲のことをやる。
その覚悟ができたときに腹をくくった。
と言えるようです。
わたしの場合は。
それでも腹をくくれないのは、やっぱり「もしも誰かに失望されたら…」ということに対する恐怖が拭えないからなのでしょうね。
ああ、ここで「嫌われる勇気」が試されるわけか…
怖いから…難しいから、勇気なんですね。
わたしにはそれを認める勇気も必要なようです。
ちょっと、自分語りによりすぎたかも知れません。
あなたの場合はどうでしょうか?
わたしはそこを克服すべく、もっと自分とじっくり対峙してみたいと思います。
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