アニメ あひるの空 9話 ネタバレ 考察 あらすじ 感想 見どころ 親がしてやれる最強のこと
アニメ あひるの空 9話
親だって完璧じゃないですよね。
でも、どんな親だって最強のことをしてやれる。
それが愛すること。
わが子の人生を信じる。
愛するってそういうことだと思うんです。
アニメ「あひるの空」
第9話 「鳶とボールと仲間の痛み」
を観ました。
この記事は、アニメ「あひるの空」第9話「鳶とボールと仲間の痛み」のあらすじや感想、見どころを紹介しています。若干ネタバレしますが、楽しみを奪うようなネタバレはしていないはずです。
また、ストーリーセラピーでは、わが子を信じるということから学べる親の成長の方向性について【考察ストセラ】で書いています。
あなたが、アニメ「あひるの空」に興味を持ったり子を愛することや親としての自己成長を考える参考にでもなれば嬉しいです。
アニメ あひるの空 8話 ネタバレ考察 わたしはわたし、あなたはあなた、あなたはわたし
アニメ「あひるの空」はU-NEXTで無料で観れます>>
※U-NEXTでは31日間無料観放題受付中です。
アニメ「あひるの空」は完全無料見放題。
他の無料見放題アニメやドラマや映画も日本一充実している動画配信サービスです。
有料作品(新作映画など)が観れる600円分のポイントももらえます。
かなりお得なのでぜひ試してみてください♪
今すぐU-NEXTの31日間無料キャンペーンを試してみる>>
※配信情報は2019年11月のものです。最新情報はU-NEXTのページでご確認ください。
アニメ あひるの空 9話 ネタバレあらすじ
アニメ「あひるの空」
#9 「鳶とボールと仲間の痛み」
トビに退学の処分が決まったと告げた生活指導兼男子バスケット部顧問の五月先生。
しかし、ヤス、ナベ、チャッキーたちの調べで元々は3年の西脇率いる不良グループが大勢で囲んで挑発したもので、正当防衛ともいえる状況だったことが判明しました。
それでも暴力沙汰であったことに変わりなく処分は覆りません。
「余計なことをするな」
と言いながらひとり立ち去るトビ。
そんなトビに声をかけてきたのは野っぱらウンコをしていた千秋でした。
千秋がクズ高バスケ部の部員だと知らずに気持ちを打ち明けたトビ、そこに百春が現れてある言葉を投げかけます。
少し前まで同じ状態だった百春の言葉はトビにも届いたようで・・・
一方、賭に勝った空は、トビは好きじゃないけどトビのバスケは好きだと五月先生にストーカーのようにつきまといます。
なんとかトビの処分を撤回させようとしているのです。
そこにやって来たのはトビ本人。
五月に、クズ高をインターハイに連れて行くと宣言し、もう一度チャンスをくださいと頭を下げます。
校長の計らいもあり、退学を免れバスケ部員となるトビでした。
しかし、そんなトビを呼び出したのは西脇やその舎弟たちで…
空 9話 感想と見どころ
いいじゃな~い!
ただのバスケットボール漫画になったら止めようとおもっているのに今のところは毎回
「いいね~!!」
と見終えた後に興奮しています。
またひとり、空が仲間を増やしましたよ!
見どころ満載ですよハッキリ言って。
まず、五月先生が言うセリフ。
「耐える痛みがあるということを知りなさい」
物語の冒頭でガツーンと投げかけられます。
これが効いてくるんですよね。
で、その次は空くんの諦めの悪さ(笑)
職員室で五月先生の肩もみをしたり、ウンコしてるところまでついて行ったり。
でもトビ自身の問題ですからね、トビが成長しなきゃ何にもならない。
そこをちゃんと描くわけです。
そこにいたるまでの千秋とトビ、百春とトビの会話も見どころ。
まだまだあるよ~
だってこれ前半ですからね。
でも、後半は言わない。
観てください!楽しいし元気になれるから!
U-NEXTでは無料で31日間制限なしで利用できるキャンペーンをやっています。
しかも無料期間中での解約も簡単。
アニメ「あひるの空」の動画は全話完全無料見放題です。
アニメ好きにもドラマ好きにも映画好きにも絶対おススメのキャンペーンです。
※配信情報は2019年11月のものです。最新情報はU-NEXTのページでご確認ください。
アニメ あひるの空 9話【考察ストセラ】親がしてやれる最強のこと
アニメ「あひるの空」の主人公の空くんが通っている高校…クズ高は先生に恵まれているのかもしれませんねぇ。
生徒指導の五月先生も校長先生もとても良い先生って感じです。
暴力騒動を起こして退学が決定したトビの退学撤回。
トビ(本当の名前は夏目健二)という15~16歳の少年の人生を大きく左右する局面で、教師としての本分に即した決断をされました。
ウンコしながらだったけど。
子どもの将来を信じる覚悟を持っている先生たちなんですよね。
わたしは、十代で進路を決めるときに教育学部を狙うか芸術学部を狙うか迷っていた時期がありました。
先生という仕事への憧れもあったからです。
でも、芸術学部の方を選んで正解でした。
わたしは先生になれるほど多くの子どもたちをデッカく深くは信じられない。
そんなにデッカく深い愛を持てるほどの聖人ではないようです。
わが子と妻を愛すること、信じることで精一杯、でも、それだけじゃ足りないんですよね。
それだけじゃわが子を信じていることにはならないんですよ。結局。
息子が十代の思春期に入ってからも本当にいろいろ考えさせられます。
わが子を信じる…それは、例えば「嘘をつかない子だ」と信じるとか、そういう親にとっての都合のいい条件をまもることを信じる…なんてつまらない意味の「信じる」ではないですよ。
この子は大丈夫!
いろいろ思い悩んでも、ちゃんと成長して生を全うできる子だ!
って信じる…つまり、わが子の人生そのものを信じるということです。
で、その人生って出会いと人との関係で出来ているんですよね。
ということはわが子が出会う人たちのことも信じないといけないわけです。
…書いてみて、改めて親の難しさと凄さを感じますね。
だから…やっぱり親は敬わないといけないんですけどね。あんにゃろめ!(笑)
言っているわたしも、今、気づいたわけですから、息子が気づくのもまだ30年くらいは待たないといけないか。
話それました、戻しますと…
家族以外の人間を家族のように信じるということはわたしのように器量狭めの人間にはなかなか難しいわけです。
だから、いきなり息子の人生で出会う人みんなを信じろなんて言われても現実的ではありません。
ということで…わたしは少しずつ自分を成長させようとしています。
息子を中心に、信じる輪を広げていくようなイメージで自分の心を成長させようとしています。
例えば・・・
わが子が出会う人たち、一番身近なところでは友達でしょう。
そりゃあ、意地悪な子も、困った子もいるかもしれません。いない方が不自然です。
そんな子たちまでいきなり信じろといのは難しい。
だから、わたしはまず息子が大事に思っているであろう子たち、息子と仲良くしてくれている子たちからその輪を広げていこうとしています。
学校の友達、塾の友達。
彼にもいろいろな友達がいるようです。
2~3人は会ったことがありますが、まっすぐな目をした子もいれば、斜に構えたような雰囲気の子もいます。
でもそれはわたしの偏見が入った勝手な感想。
彼らに共通していることは、わたしの大事な息子と仲良くしてくれていることです。
息子がいろいろな自分をさらけ出せる相手でいてくれていることです。
息子の心を豊かに成長させる要因の一端を担ってくれている子たちです。
彼らが学び遊び悩み傷つき、克服できたり出来なかったりという経験が彼らをつくり、息子はそんな彼らに刺激を受けています。
もちろんそれはお互い様ですよね。
そして、実はその輪の中には親であるわたしや妻もいる。
そうやって考えていくと、どんどん人生を信じるべき人たちが周囲に増えていく感覚、輪が広がっていく感覚が持てますよね。
イメージするのは簡単でも、警戒心という本能はありますから、それはわたし自身のいろいろな感覚とダンスを踊るつもりで上手につき合っていかなきゃならないわけですが。
こう考えると、わが子を「愛する」ように他の人たちを愛することは難しくても、わが子を愛するために、その子の周囲の人たちの人生も一緒に「信じる」ことくらいは出来るようになれそう。
…だなと、最近やっと思えるようになってきました。
親や先生、それ以外の大人ももちろん、子どもたちを守り育てる責任があると思っています。
その責任を幸せに全うするのに役立つ考え方だと思うのですが、あなたにとってはどうですか?
参考になれば嬉しいですね。
全ての物語のために
アニメ「あひるの空」はU-NEXTで無料で観れます>>
※U-NEXTでは31日間無料観放題受付中です。
アニメ「あひるの空」は完全無料見放題。
他の無料見放題アニメやドラマや映画も日本一充実している動画配信サービスです。
有料作品(新作映画など)が観れる600円分のポイントももらえます。
かなりお得なのでぜひ試してみてください♪
今すぐU-NEXTの31日間無料キャンペーンを試してみる>>
※配信情報は2019年11月のものです。最新情報はU-NEXTのページでご確認ください。
アニメ あひるの空 10話 ネタバレ動画無料 大人もがんばれ青春!