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ドラマ 真夏の少年 5話 キャストと感想 無料見逃し動画配信も 一生付き合う自分

©テレビ朝日・MMJ ©TELASA CORPORATION 引用元:https://navi.telasa.jp/manatsunoshonen/
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ドラマ 真夏の少年 5話 キャストと感想 無料見逃し動画配信も 一生付き合う自分

真夏の少年 5話 神回じゃない?

確かにしっかりとしたイイ青春ドラマだったね

では、真夏の少年~19452020 第5話を振り返ってみましょう♪

ネタバレについて
記事の性質上、若干のネタバレはありますが、これから観る人の楽しみを奪うようなネタバレにはならないよう配慮はしています。それでもネタバレが気になる場合は先にドラマ「真夏の少年~19552020」の第5話を観られることをおススメします。

ドラマ「真夏の少年~19552020」はTVerで無料で観れます、テレ朝動画、TELASAで無料で観れます。

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ドラマ 真夏の少年 5話 ネタバレあらすじ

ドラマ「真夏の少年~19552020」
第5話

©テレビ朝日・MMJ ©TELASA CORPORATION

 

尖ってる?刺さる?

瀬名悟(佐藤龍我)と春日篤(浮所飛貴)は、ケガで歩けないはずの財前康隆(林蓮音)が、車椅子なしで歩いているのを目撃しました。しかしその直後に車が現れ、車とともに財前も姿を消してしまったのです。風間竜二(岩﨑大昇)たち秘密基地の仲間にも報告しますがいまいち信じてくれません。しかし三平(博多華丸)が見ていた伊藤沙織(日比美思)の路上ライブの動画に財前が映り込んでいるのを発見し全員で確認するのでした。
いっぽうライブ動画の再生回数も好調な沙織は、すっかり富室高校内で人気者になっています。動画をあげないはずの沙織がなぜ方針を変えたのか?そこには沙織の“プロデュース”を買って出た担任の東村秀太郎(神保悟志)の存在がありました。花火大会が復活した暁にはそこで沙織がステージに立つことが出来るよう、山田ゲルハルト節子(長谷川京子)に直談判をする東村。しかし、沙織は新しい曲作りに悩みを抱えているようで…。
また、東村に出し抜かれてたと悔しがる放送部の小泉明菜(箭内夢菜)は回収した財前のドローンの解析を始めるのですがパスワードという壁にぶち当たります。
その頃、悟たちは三平の娘・マドカ探しに本腰を入れ、町で「三平マドカ」という人物について聞き込みを始めます。そんな中、三平の誘いで秘密基地に遊びに来た堀田未来(間島和奏)とその妹弟たち。父親がいない未来は日々バイトに明け暮れながら、妹弟たちの面倒を見ていたのです。
そんな騒動の中、双子の兄、山田明彦(藤井直樹)は三平のタイムスリップの謎に取り組んでいて…

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ドラマ 真夏の少年 5話 主なキャストと見どころ

真夏の少年 5話 主なキャスト

瀬名悟:佐藤龍我

悟くん、おもしろピンチでしたね。クラスメイトで隣の席の女子、伊藤沙織がいきなり家に押しかけてきました。悟の家中心で観ているととても滑稽でしたが沙織の気持ちを想像しながら観ていると切なかったですね~

伊藤沙織:日比美思

その沙織ちゃん。今回のメインと言ってもいいかも。わたしも自分で脚本を書いて映画をとっていたので沙織の苦悩はよく分かりました。だからこそ三平さんの言葉もとても響きました。

堀田未来:間島和奏

個人的には沙織と仲のいい未来の在り方はとても好感もてました。最後に未来が沙織にかける言葉はとてもいいですね。

風間竜二:岩崎大昇

早くも次回から最終章に入っていくようですが全何話なんでしょうね?7話?8話?もうあの2話目で竜二回は終わっちゃったのかな?

春日篤:浮所飛貴

沙織の気持ちに気づいてその思いが誰に向いているものなのか?ちゃんと察しているところ。さすがですね。竜二も篤の考えに気づいてちゃんと察したのも「お!」って思いましたけどね。

三平三平:博多華丸

三平さん、今回は2人の少女に寄り添います。未来と沙織。それと同時に…というか作品を作るということとリンクして、三平さんの思いがさらに深く掘り下げられました。戦争の話を悟たちにしない理由とかから。あと、アノすれ違いのシーン。これからクライマックスにかけて本当に楽しみです。

柴山道史:那須雄登

今回は母親の登場はなく、終始穏やかでした。

小泉明菜:箭内夢菜

東村に出し抜かれたと、数字を取るために沙織を追うことを決めてしまった明菜。悔しがり方も可愛らしかったですが、せっかくみつけたドローンが…。やっぱラスボスはゲルハルトママですね。

山田明彦:藤井直樹

で、ゲルハルトママの子、双子の兄…ん?兄がこっちだっけ?科学オタクの明彦くん。今回かなり頑張っていました。三平さんのタイムスリップの謎解きに取り掛かっていましたね。何やら計算をしている様子。弟の和彦との対話は見どころでした。

山田和彦:金指一世

その弟、和彦くん。漫画家を目指していて三平さんにべったりでしたが、明彦が三平さんを過去へ返す方法を探していることを知って、三平さんを過去へ返す方がいいのかどうか?悩み始めたようです。この兄弟、良い感じ。

山田ゲルハルト節子:長谷川京子

ぜったいラスボス。美魔女というより妖怪ビマジョですね。ドローンの存在を彼女が知ったとたんに側近が放送室から持ち去りましたから。

東村秀太郎:神保悟志

突然この人の何がそんなスイッチに入ったの?という展開でしたが、神保悟志さんのああいう演技が見れたのは楽しかったです。最終回に向けてこの大人たちはどうなっていくのかな?

綾瀬サクラ:長井短

今回サクラさんも重要な役でしたね。沙織の過去を知る重要な役。イチゴミルクオレは本気だったようですが残念!

悟ママ:田山由起

なんて女優さんだろうってずっと思っていたら田山由起さんていうんですね。瀬名家の皆さんをしょうかいしてくれてました↓

真夏の少年 5話 見どころ

真夏の少年 5話 見どころ① 沙織の心

イチバンの見どころは沙織の成長ですね。悟の家で悟に曲の感想を聞かされるシーンは本当に切なかったです。とはいえ、悟に「察しろ」とも言えませんね。わかるわけがない。このドラマの凄いなと思ったところは、三平さんですね。悟がこの夜の出来事を翌日みんなに話した時、既に三平さんには察しがついていたと思います。未来とは話をした後でしたからね。でも、三平さんは人にはそれぞれ事情があるんだろうくらいのことしか言わない。で、後で配達の帰りに沙織に会いに行くんですね。沙織と話すときも、未来のことは言わずに沙織の気持ちにだけ集中して寄り添っていました。この在り方、本当に大人の手本です。

真夏の少年 5話 見どころ② 山田兄弟とタイムスリップ

そして、竜二や篤、道史たちの出番が少なかった分沙織と未来が中心だったわけですが、それだけではありませんでしたね。これまでなかなかスポットが当たらなかった山田兄弟がクライマックスに向けての重要な役割になってくるようですね。三平さんは過去へ帰れるのか?帰れるとしたら帰ることを選ぶのか?そのドラマをこの兄弟が盛り上げてくれそうです。クライマックスに向けての伏線というかプロローグ的な感じでした。

真夏の少年 5話 見どころ③ 三平さんと娘

三平さんと娘のドラマもクライマックスに向けてのプロローグ的な描かれ方をされましたね。今回の話の冒頭で、悟は誰が三平さんの娘か?というところに思い至ったのですが悟が三平さんに聞こうとしたときに他のことが起きてかき消されちゃいました。で、悟のしっているソノ人の名前とは違う名前を三平さんから聞いちゃったので、そのヒラメキはフタしちゃったみたいですね。視聴者は「それ苗字でしょ?」って突っ込みたかったはず!
で、風鈴のところで…ですよ。もう、視聴者に対しては提示しましたね。妖怪のアレで!

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ドラマ 真夏の少年 5話 感想と考察

※ラストに関する重要なネタバレがあります。

真夏の少年 5話 の感想

真夏の少年 5話 感想① かなり好きなお話

これまでも素敵で優しさあふれるエピソードばかりで好きでしたが、今回は作品を作る人の気持ちがテーマでしたので、とても興味深かったです。三平さんも言っていた通り作品を作るということは自分をさらけ出すということ。作品を人に観られるということは自分の裸をみられるような思いになるものですよね。放送作家であり小説家でもある樋口卓治さんの作品への思いともダブるんだろうな~なんて思いながら、いつもの優しさとは少し違ったクリエイターが内に秘めるマグマを感じられるエピソードでわたしのお気に入りエピソードでした。

真夏の少年 5話 感想② 男前な女子がやっぱり好き

沙織も一匹狼的なところがありますが、だからでしょう、仲のいい未来も一匹狼的な雰囲気がバリバリでした。キャピキャピみんなで群れる女子たちとは違うんですよね。ちょっと男っぽい。で、その男っぽさが、かなりレベルの高い会話を2人にさせているんですよね。自分が本当の心をさらけ出した歌詞を人に知られるのかと思うと吐き気がするという沙織。未来はそんな沙織に「腹をくくれ」といいます。これはチョーかっこいい会話です。大人でもしびれる。

真夏の少年 5話 考察

真夏の少年 5話 考察① 心の奥の奥へ冒険

三平さんが沙織に寄り添っているときに言いました。自分の心の奥の奥に潜って冒険しようみたいな感じのことを。コレが大人になればなるほど忘れがちなんですけど、大人になるほど大事なんですよね。歳を重ねるごとにこのことの大切さを思い知らされます。

真夏の少年 5話 考察② 自分と一生付き合う覚悟

かっこいい一匹狼的な沙織が、カッコイイ一匹狼的な未来に「腹をくくれ」と言われた後の言葉もかっこよかったです。「この気持ちと一生付き合っていくのか…」って。自分のあるがままを引き受ける覚悟の言葉ですよね。これは、自分のあるがままを引き受ける感覚として参考になりました。「そっかそういう感覚を持てればいいのか」と。

ドラマ 真夏の少年 5話 みんなの感想

では、またツイッターからみなさんの感想をほんの一部だけピックアップしてみますね♪

https://twitter.com/hr_n_68/status/1299370750034325505

https://twitter.com/oshihauchuu/status/1299518163453841412

https://twitter.com/oshihauchuu/status/1299516380379660288

ドラマ 真夏の少年 5話 感想まとめ

けっこうしっかりと沙織と未来のことを描きつつ、その2人と関わる主人公たちという構図でしたね。クリエイターの悩みと成長、2人の女子の友情、そこに巻き込まれた悟ファミリーや、偶然関わった三平さん。狭い田舎の愛すべき子どもたちと愛すべき大人たちの素敵なお話でした。その中に、三平さんのタイムスリップへの「どうなるの?」と三平さんの娘との関係の「どうなるの?」がしっかりと盛り込まれて、最終章へのプロローグとしても機能していましたね!

 

全ての物語のために

ドラマ「真夏の少年~19552020」はTVerで無料で観れます、テレ朝動画、TELASAで無料で観れます。

 

 

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